ハエの死に場所

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こんにちは皆様。

ちょっと前からコバエが居る、家の何処かにはいるけど、何処かは解らない、コバエはちっさすぎて捕まえられないので、文明の利器を使う。

コバエがポットンと言ったかコバエがボットンと言ったかは記憶に無いが、スーパーなどで売っているコバエ捕獲機がある。

それを買おうと思ったが高ーい、これ自作出来ないのか、三女がググって調べている。
三女は何でもTwitterで調べるので、「ツイッター?」と聞くと、これはググると言っていた。

ググるって私が若い頃は新しい言葉だったのに、今では古ーい言葉。

古いけれど今でも使っているから、これは最終的には辞書に乗るかもと思っている。

ググると自作のコバエが何たらが出てきたらしい、ペットボトルに酢か酒とミスと洗剤を入れて高い所に置いておくと良いらしい。

これは良い。
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早速酢で試す、置いておいてもよっては来ない、ハエは入って来ないのだ、その日神棚のお酒を見ると、コバエが2匹入っていた。

これはお酒かー、次はお酒をペットボトルに入れてみる、置いておいても入っていない。

その夜、お風呂から出てお茶を飲もうとしたら(娘が気を利かせてコップに入れておいてくれた、ありがたい)その中にコバエが。

「お茶にハエが入っとる。」

「えー。」
「何でやー。」

次女が一言「ハエの死ぬところは用意してあるのに。」と言った。

ハエには可哀そうだが、ペットボトルで死んでほしいと思った我が家である。

いつも、有難うございます。

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