初心者向け!地味でも確実に上手くなる方法

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音声・音楽

何事も基盤から。


土台作りです。
家を建てる時もそうですよね?実際に組み立てていく事で
立派な基盤になります。

同じ容量で、ギターを弾くこともできています。

では、どうやって覚えればいいのだろうか?
ギターを始める時に一番最初に悩むのは指が動かない事。

これをどう練習すればいいのだろうか。
最初の難関です。

このブログでは、
実際に自身のスクールでも生徒さんに教えてる方法を
少しだけご紹介します。

方法

簡単です。

1、見様見真似で触ってみましょう。
2、弾いてみて音が鳴るか確認しましょう。
3、どこに何があってどこを弾くとどう音が鳴るか確認しましょう。
4、ギターのフレッドを触って指板が何個あるか確認しましょう。
5、1弦ずつ音の鳴り方を聞きましょう。
6、ペグを回そう。チューニングのやり方は別でご紹介。
7、立って弾いてみよう。(弾けなくていいので形だけ)
8、座って弾く時のギターのボディの位置が的確か確認しよう。

以上です。


基礎づくり

まずはここからです。

このブログ記事ではギターを弾くということは教えません。
なぜなら、ギターを弾くということは、家が出来た状態で初めて弾くからです。
まだ、材木もなく技術もないのに、家は建てれません。
大事なのは準備です。

では、次に何をするかというと
弾いているフリをすること。

実際に指板を押さえて指が痛くなるまで音を鳴らしてみよう。
どこを押さえても構いません。
とにかく指板を押さえてみよう。
参考にするのは、好きなアーティストが弾いているコードを
一つだけ選んでそれを真似してください。

一つのコードを選んだらそれを指が痛くなるまで
綺麗に音が出るまでゆっくり上から下にストロークしてください。

リズム感


⚠️ここでポイント⚠️
リズムというものがあり、リズムをキープすることは
最初の段階でとても難しいものです。
このリズムが悪くて弾いている側はわからないのですが、
聞いている側はとても不快なリズムだったりします。

リズムをキープ。
つまり、1、2、3、4のリズムで
上から下に同じテンポで弾くことを意識してください。

コード一つ選び
指が痛くなるまで押さえ
リズムを一定の間隔てキープ

これだけです。

地味ですが、一番効率よく練習できる方法です。

音楽スクールの特徴

僕のスクールでは、基本ギターを弾くというよりも地味な作業が基本です。
その代わりに、1ヶ月で1曲が弾ける位の上達に繋がる生徒さんが多数います。

なんでもそうですが、上手い人ほど地味な練習を心がけ
カッコつけたい人ほど努力をせず下手くそです。
家に基礎があるように、ギターにも基礎があるのです。

これをするかしないかで、あなたの1ヶ月後はだいぶ変わるでしょう。

さて、いかがでしたでしょうか?
本気で上手くなりたいと思う方は、電話相談などもしておりますので
気軽にご連絡してみてください。

反響があればまたブログを書くかもしれないですw
次も有益な情報を載せたいと思います。

恋愛コラムもあるのでそちらも是非どうぞ。

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