太刀風居合の誕生秘話(こうして恥ずかしいペンネームができる)

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小説
大学生の時に「ライトノベルの書き方」って本を買って、それを手垢で茶色になるまで読み直して、忠実に守ってきました。あんまり読まれる数は少ないけど、個人的には良いストーリーが書けたと思っています。いま思い返すと当たり前のことしか書いていなかったけど。

タイトルにこだわれとかペンネームにこだわれとかですね。
バーバラ先生のライトノベルの書き方という本を参考に小説を書き始めました。一度は結果を出せたのか、この先生の本のおかげだと思っています。日頃はかなり無視していますが、大賞に送る時はこれを意識していますね。

【小説を書く上で一番大事なこと】「タイトル」
分かっているのに頑張れない。一番最初に考えろって書いてあったのに後回しにしてしまう。そもそも私が頑張っていた時期に長文タイトルが増えたせいで、なんかやる気失った。(何を言っているんだ、おれは……)

 あとパクれって書いてありました。昔はタイトルに「〇〇の〇〇」ってのが多かったんです。あと「〇〇は〇〇ない」とかだったかな。最後の例が「ゼロから始まる〇〇」でしたね。あの頃はリゼロが流行る前だったので、素直に予言者だと思っています。今のYoutubeの流行らせる為の講座動画を見ても、タイトルとかサムネとかをこだわれって皆が言いますからね。

【2番目に小説を書く上で一番大事なこと】「ペンネーム」
バーバラ先生はペンネームはタイトルと同等にこだわれと書いてありました。これを見て太刀風居合は鵜呑み。自分のペンネームを考え出します。大学へ向かう電車の中で頭を抱える日々。そして、その頃に好きだったカードゲームでヴァンガードってのがあって、その時に使っていたデッキが「たちかぜ」っていうデッキでした。ここまできたら、カッコよさに振り切ろうと思い……。

たちかぜいあい

と名乗って見たのが最初です。いあいの由来は忘れました(笑)今ではこの名前が「黒歴史」かつ「爆弾」かつ「恥ずかしさ」の塊なんですけどね。笑えないなぁ。はい。小説の書き方講座に見せかけた、ペンネームの由来の説明(というより書くことなかったからこれ書いた)を終わります。

ごめんなさい。ちゃんとUnityの勉強はしているんです。小説は……最近、書いていないけど。どうにか頑張りたいなぁ。殺人事件が書きたい気分なんですよね!(誰も名探偵とは言っていない)
【追記】職場の先輩に椅子貰いました!やったあ!!!
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