ストレスがかかっている時の食事はグルタミンを意識して

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コラム

コロナで生活環境が激変、ストレスで『顔、やつれてるよ』と言われないためのストレス対策にグルタミンを意識してみませんか?

コロナの影響で生活が激変しています。
今まであたりまでにできていたことができなくなりました。

学校に行けず体力を持て余す子供たち。
毎日の家族のための食事の用意もお母さんの肩に大きくのしかかっています。

好きな場所に出かけて気分転換をする。そんなこともできない日々です。

先の見えない日々。
連日の暗いニュース

生きてるだけで丸儲け!と前向きに思う日もあれば、不安に押しつぶされそうになる日もありませんか?
私も同じ思いです。

でも、ここで老け込むわけにはいきません。

このコロナが収束し、友達に会えるようになったとき、
「なんか顔やつれてない?」
我々女性は、こんな風に言われるわけにはいかないのです。

そこで、このストレスに打ち勝つためのサプリ、グルタミンのお話です。



ストレスの感じ方は、個人差がありますが、
今まさに大量に消費されている栄養素

それは、グルタミンです。

このグルタミンは、
普段は、体が必要なだけ合成しているのですが、ストレス下にあると、グルタミンの必要量が急増して、合成スピードが追いつかないのです。だから、この時期に外からグルタミンを入れてあげることが重要なんですね。

グルタミンを多く含む食べ物

◆鰹節
◆高野豆腐
◆大豆
◆きな粉
◆しらす干し

大豆製品に多いのです。
一言で言ったらタンパク質。

このグルタミンは、免疫のエネルギーにもなり、腸の粘膜も修復します。
もちろん、食事から摂取するのが基本中の基本なのですが
ストレスが長期化する場合は、手軽にとれるサプリを使うのもありかと思います。
こういう時だからこそ。

グルタミンは腸の粘膜を増やす→炎症が抑えられる→栄養の吸収が良くなる→腸内細菌が育つ→・:*+.\(( °ω° ))/.:+
みたいな効果なのかなと思います。

グルタミンを飲めば、いきなりストレスに強くなるという体感よりは、
腸内環境が整うために得られるメリットが強いです。

腸内には、免疫細胞が7割もいるので
免疫や、粘膜の材料としてグルタミンが頑張ってくれるのでしょうね。


ただ、グルタミンを摂取すると、稀に興奮、多動のような症状がでることがあります。
過去に、うつになったなど精神症状がある場合は控えた方が◎
グルタミンはGABAという心を落ち着かせるホルモンもつくるのですが、その工程でGABAに変換できず、興奮してまうパターンがある。

ストレス時の食事は

高野豆腐の味噌汁
ヨーグルトにきな粉
鰹節としらすご飯

あとは
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