信用取引をするのは、博打だからやめておきなさい。
良く初心者の方へ、こんなアドレスをする人がいます。
でも、それは間違いです。
個人投資家こそ、信用取引をするべきだと主張します。
資金や情報、作業時間や経験。
何をとっても機関投資家にかなわない個人投資家。
株の中身も見ないで相手の言い値で売買し、その上コントロールもできないとなれば、後は運くらいしか頼るものはありません。
以前、私が賢い投資家に同じような質問をされたことがあります。
「もし、株に勝つために必要なものを全部そろえてあげる」と言ったら
何を望む?
それに対して、お金と情報と資金。と答えたところ、、
「だから損をするんや、それらはあったら有利になるだけで、必要なものではない。戦争をするのに、武器だけそろえても、戦略や戦術がなければ勝てん。」
「君は損するために努力してるわ。」と
そこで、苦し紛れに「明日の朝刊」と言うと、
「それや」。
明日の朝刊はそろえてあげられへんけど、明日の朝刊があると必ず勝てる
それには、コントロールする計算があるから。
だから、コントロールは必要や。
ちなみに、個人投資家のコントロールは、信用取引やな。
でも、私は信用取引は怖いもんだと思っていたというと、
それは、使い方を知らんからや
包丁は、料理をする上で便利な道具や。
でも、街中で振り回したら、えらい目に合うやろ。
信用取引は便利な道具やけど、知らんもんが使うとえらい目にあう。
何度も言うけど、
「株は危険と違うわ、知らんことが危険やわ。」