検定試験のあらまし

記事
学び
皆さん、こんにちは〜
最大級の台風が過ぎ去ってあちらこちらに爪痕を残しますが
今後も油断はできませんね。
去年は大パニックでスーパーで買い溜めする輩が社会問題に
なった事も今でも覚えています。

ところで語学の学習はいかがでしょうか?
今回は検定試験に向けての対策について取り上げたいと思います。
学習もある程度進んだら自信がかなりついて来て
さあー、いざ検定試験に挑もう!と決意する方も
いらっしゃると思います。

まず各種検定試験の内容について説明します。
各種検定試験(3級程度)に必要な学習時間は以下の通りです。

ドイツ語 授業120時間
中国語 授業200〜300時間
韓国語 授業160時間
フランス語 授業200時間
スペイン語 授業360〜540時間

はい、ご覧のように言語によって学習時間数が異なっているうえ
時間数は授業を受けた場合を前提にした数値です。
独学はやり方次第でさらに左右しますが
半年〜一年で3級試験に挑戦する強者もいます!
一日何時間勉強するかなど計画をちゃんと立てて余裕持って
検定試験に挑戦してみて下さい。

同じ3級でも言語によって難易度がやはり異なっていて
面接試験でスピーキングが試されるものもあるそうです。
合格率も言語によって14〜40%の開きがあります。

test_shiken_woman.png



各種検定試験のウェブサイトでそれぞれの概要等を確認することができますが
ココナラ さんのポリシーにより、urlの記載は割愛させて頂きます。

半年以内に検定試験を受ける予定がなくても対策用の過去問題集を
購入して練習問題を解いてみる事をお勧めします。
ここで一番重要なのは、検定試験に申込む前に問題集を解いてみる事です。
ご自身の正解率に納得できなかったら申込む事を再度検討しましょう。
過去問題は数年経ってもそんなに変わるものではありません。
繰り返し出題される物が多いのでご安心下さい。
ちなみに私は中古で過去問題集を購入して解いたことありますよ。

あとは試験日までの期間と自分のスキルを知る事が重要です。
検定試験はなるべく余裕を持って挑みましょう。

なお、前回のブログでも説明したように、リーディングライティング
だけではなく、ヒアリングスピーキングも磨きましょう。
ヒアリングは必ずと言ってもいいほど試されます。
スピーキングも試される検定試験もあるので要注意です。

余談ですが、独学で3級目指すなら市販の問題集や参考書をお勧めします。
NHKの言語講座シリーズを購読する方が多いですが、メインの教材として
使うよりも、あくまでも補助的に使うことをお勧めします。

次回は試験対策について詳しく説明させて頂きます!
Tschüss!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す