ご覧いただきありがとうございます!
Amazonビジネスの「分かりづらい!!」を解消することに特化した記事を提供しているスペシアと申します。
以下の利益改善にフォーカスしたAmazonの広告運用ツールを開発している会社になります。
それでは本日の記事の話に移ります。
本日は、広告を始めたての方も始めている方も混乱しがちなAmazonの広告のターゲティングの種類について、説明します。
今日はスポンサーブランド広告(以下、SD広告)に絞って説明します。
SP広告とSB広告同様に最初だけ、こちらの図を見ながらキャンペーンとキャンペーン名を設定すれば迷うことがなくなります。
❖SP広告の体系図はこちら
❖SB広告の体系図はこちら
SPよりもSBよりも余計に複雑になっておりますので、このページをブックマークしておいて、体系図を見ながら目的に応じてキャンペーンを設定してください。
キャンペーン名は以下のとおり、体系図に沿って付ければあとで分析で混乱せずに済みます。
・ 商品名or ブランド名 | SD | リーチ | コンテキスト
・ 商品名or ブランド名 | SD | リーチ | オーディエンス
・ 商品名or ブランド名 | SD | ページ訪問 | コンテキスト
・ 商品名or ブランド名 | SD | CV数 | オーディエンス
この体系図に基づくキャンペーン名が長くて困ることはなく、短くて困ることはあるため、最下層まで記載しても良いと思います。
その方がSD広告の理解が深くなります。
大切なのはこの体系図のルートごとの狙いと目的を理解して運用しなければ闇雲運用になり、無駄な広告を垂れ流すことになります。
当事業は売上の20%も広告費用を使用するので成り行きは厳禁ですよ~
このSD広告のまた別記事で深堀りして初心者にも分かりやすく説明しますが本日はここまでにしておきます。
まずは、一つずつ着実にわたしが記事に記載していることを実行して頂き、身体に自然と覚えさせて頂ければ幸いです。
ですので、ここで一旦止めます。
また続編を覗いて頂ければと思います。
本日は以上です。
それでは本日も閲覧有難うございました
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