ご覧いただきありがとうございます!
Amazonビジネスの「分かりづらい!!」を解消することに特化した記事を提供しているスペシアと申します。
本日は、広告を始めたての方も始めている方も混乱しがちなAmazonの広告のターゲティングの種類について、説明します。
今日はスポンサーブランド広告(以下、SB広告)に絞って説明します。
SP広告と同様に最初だけ、こちらの図を見ながらキャンペーンとキャンペーン名を設定すれば迷うことがなくなります。
❖SP広告の体系図はこちら
体系図に記載のとおり、誘導先が異なるので目的に応じてどこに誘導すればその目的が達成できるかを十分に検討してください。
Amazonが言うランディングページ(LP)はどのページを示しているかというと、以下の画像のような、キャンペーン作成時に「商品」のステップで追加したASINを一覧で簡易的に表示するページのことです。
商品コレクションとストアスポットライトのように自社の同じブランドの商品を3つ並べるか、または、動画でクリックを狙うかをまずは決めなければなりません。
これはどちらが正解かは誰も分かりませんので両方運用して、パフォーマンスのデータを取るというのが良いです。
SP広告にもしっかり予算をかけなければならないため、予算が厳しければ、SB広告のこの3つの掲載パターンの中でパフォーマンスが悪いものは潔く停止して、パフォーマンスが良いキャンペーンに集中投資を行うべきです。
この定量的で合理的な判断のためにもこの体系図に沿ってキャンペーンを設定し、キャンペーン名も以下のようにわかりやすいように設定を行うようにしてください。
ブランド名 | SB | 商品C | KW
ブランド名 | SB | スポットL
ブランド名 | SB | 動画 | KW
この体系図をすぐに確認できるようにこのページのURLをブックマークしておくのをおすすめします。 覚えられないと思いますので・・・
本日は、ここまでにいたしますが、スポンサーブランド広告は奥深いので別の記事でご紹介いたします。
スポンサーディスプレイ広告はまた次の記事で説明いたします。
本日は以上です。
それでは本日も閲覧有難うございました
またお越しください
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