勉強のやり方の勉強その5 勉強の小技

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みなさまおはようございます。
とっしゅです。

高層ビルの屋上からゴンドラやロープでぶら下がって作業するビルの掃除は
高所での作業より洗剤の取り扱いが命がけらしいです。
壁のしつこーーーい汚れを落とすための洗剤は、人間の皮膚や骨を溶かしてしまうそうです。
下にこぼした日にはもう大変ですよね。
どうやって取り扱うのか知ってみたい。

さて、今回は勉強のやり方の勉強その5です。勉強で使える小技をいくつか紹介します。
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手・・・尊い・・・
その0、では勉強の意識について。
その1、では3回を3日間について。
その2、では暗記力は力について。
その3、では思い出す練習について。
その4、ではながら勉強法について。
お話しをしてきました。

今回は、勉強するときに役立つ小技をいくつか紹介します。
ごろつよい1.jpg
ゴロ合わせは、覚えやすくなる上に思い出しやすくなります。

めっちゃ強いです。最強です。

困ったら自分で作ってみましょう。何でもいいです。
くだらなければくだらないほどいいですタブン。
青色つよい1.jpg
黒よりも青色で書くと覚えやすいらしいです。
黒で10個覚えれるなら青で11個覚えれるらしい。
10%ほど効果があるようです。
理由は、青色には気持ちを落ち着かせ、集中力を高める効果があるから。
また、続けているうちに自分にとっての青色は覚えるための色、というイメージもつくそうです。
五感つよい1.jpg
見るだけだと、視覚。書くだけだと、触覚と視覚。読むだけだと、視覚と味覚と聴覚。
言いながら書くと、触覚と視覚と味覚と聴覚。
言うは、舌(を使うから味覚としました。)
オススメは言いながら書くことです。
他にも歩きながら言うなど効果的です。
かおりつよい1.jpg
どうしても覚えにくいものってありますよね。
上に書いた5感との関わりですが、アロマやお香を炊くとよいです。
その上で言いながら書くと効果絶大。
テストの前に、その香りが付いたものを嗅ぐと思い出しやすくもなります。
ばしょつよい1.jpg
どうしても覚えにくいものは、場所を変えるのも有効です。
例えば、カフェ。サードプレイスとして開放しているチェーン店もありますよね。
自分の部屋でいつもやってるなら、リビングでやるも良いです。
いつもと違う環境でやると、イメージが残りやすいので思い出しやすくなります。
「あーこれ、あの日、あの時間、あそこで、あれ飲みながら。。。あーそうだ!これだ!」
みたいな感じです。
いっつも行ってしまうと、効果が薄くなるのでご利用は計画的に。
生活音つよい1.jpg
静かより多少の雑音があったほうがよいです。
脳がその雑音を消すときに集中力が高まるからです。
多少の雑音とは、電車の車内とかカフェとかリビングとか。
ただ自分がすきな音楽は基本的にかけないほうがいいです。
好きな歌に気をとられてしまうから。
音楽をかけるなら、歌が入ってないような音楽だといいと思います。
僕が普段使っている小技はこんな感じです。
結構オススメです。
もしよかったらためしてみてくださいね。
それでは、また会いましょう。

◎余計な一言◎
書き終わったのオンラインカテキョの2分前です
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家庭教師のとっしゅ

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