推薦入試を考えている高1,2年生が夏休みにやるべき3つのこと(vol.13)

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コラム
1,2年生でもしっかり対策をすれば、3年生になったときの推薦入試で周りに差をつけることができます。

資格取得の勉強

夏休みは普段より時間があるので、検定・資格の取得をめざして対策するのがおすすめです。
大学・学部によっては、一定以上の資格を持っていないと推薦入試に出願できない場合もあります。
志望分野に関連する資格・検定を取得しておくと、推薦入試で有利に働きますよ。

志望分野に関する経験

推薦入試の選考では、「なぜその大学・学部で学びたいと思ったのか?」が重視されます。
その志望理由に説得力を持たせる方法の一つが、夏休みの経験です。
1,2年生で時間があるうちに興味をもっている分野に関連する経験をしておくことで、志望理由書や面接で自分の熱意をアピールできます!

オープンキャンパス

実際に大学へ行くことで、施設の充実度や在校生の雰囲気、周辺環境などさまざまな情報がわかります。
また、興味がある学部の模擬授業に参加したり、在校生に話を聞いたりする経験は、学びたい学問を決めるきっかけになる可能性も。
何より、1,2年生のうちからオープンキャンパスに行っていたという事実は3年生になってから変えることはできないので、強力なアピール材料になります。

最後にもう1つ、大事なことを付け足しておきます。

部活

学びたいこと、行きたい大学がない人はとりあえずどこでも使える実績を作れ!
実力はなくても引退まで続けることが1つの実績になります。
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