こんばんは、ヒロです。
昨日、浪費するシステムとしてクレジットカードの事を書きました。
もう少し、読んでいる方の為に詳しく書こうと思います。
さて、昨日も聞きましたが、自然と浪費していませんか?
クレジットカード、特にリボ払いにしている方。
間違いなく、無意識の内にお金を余分に使っていますよ。
このまま行けば、貯金できない、最悪、クレカ破産になる可能性も0ではないでしょう。
クレジットカードの問題点
クレジットカードの何が問題なのでしょうか?
実際、クレジットカードは便利です。
お金を出さずに会計が出来る。
お金が足りない時でもリボ払いで後回しに出来る。
万が一、盗難や不正にあっても補償がある。
金額が自動集計される。
などなど、ありますよね。
でも、その便利さに落とし穴があります。
お金を出さない所、そして、リボ払い、つまり、後払いにできる所です。
昨日も書きましたが、お金を出さないとなると、お金を失う痛みを味わう事が出来ません。
お金が減る実感が湧かないので、お金がずっとあるものと錯覚を起こします。
ここに後払いにするともう最悪でしょう。
人間、遠くのものは視界がぼやけるのと同じ様に、未来の事は先になればなるほど、その未来の事が想像出来ません。
だから、後払いの恐怖もいまいち実感出来ません。
それが、借金を繰り返す要因にもなっています。
クレジットカードは人間心理の面から、浪費を促進させる作用があるのです。(最も、カード会社にしたら、使って欲しいから思惑通りでしょうけどね。)
私たちにとって、人間関係が上手くいくかは幸せになる為の必須項目です。
その手段として有効なのは、常にフィードバックし改善に励む事です。
その為には悩みを吐き出し、自分をまず冷静に見つめなければなりません。
そんな機会を設けましたので、お試しからでも如何でしょうか?
クレジットカードに変わるもの
一番早いのはクレジットカードをやめて現金、口座引き落としに変える事です。
そうは言っても、「いやいや、ポイントも欲しい。」「今どき現金なんてメンドイ。」という方もおいでるでしょう。
クレジットカードの様に浪費を促進せず、かつ、クレジットカードの利便性は欲しいとなると、有効なのは、昨日もお話した「デビットカード」ですね。
デビットカードは、利用ごとに即時口座引き落としになる仕組みなので、あと払いになりません。
それにリボ払いも出来ませんし、口座にあるお金分しか使えません。
なので、後どの位の金額が残っているのかを確認する手間が発生します。
しかし、その時に金額がどんどん減っていくのを目の当たりにしますよね?
口座のお金が見るたびに減っていくのは気持ち良いでしょうか?
ある意味、手持ちの現金が減るより、もっと痛みを味わえるかも知れませんね。
自分の銀行口座を利用したプリペイドカードと思えば分かりやすいでしょう。
そして、デビットカードごとに違いますが、ポイントも入るし、不正補償もあります。
クレジットカードの短所を無くして、クレジットカードの長所だけを残し、現金払いの短所である面倒くささを無くして、かつ、現金の長所である痛みを味わう事も出来ます。
いいとこどりという事です。
デビットカード、試してみませんか?
海外でも使用可能
VISAなど国際ブランドなら、加盟店であれば海外でも勿論使えます。
むしろ、世界的には、デビットカードの方が普及が進んでいます。
VISAの調査では、昨年の決済におけるデビットカードの決済率は、クレジットカードをわずかですが上回りました。
今後、デビットカードは、日本においても益々普及が進むと予想されます。
使わないのは世界の潮流に乗り遅れるという事でもあるので、本当に損だと思いますよ。
それに、日本でも楽天など大手企業や地銀などでもデビットカードの宣伝を行う様になったと思いませんか?
それだけ、日本の企業も普及を進めようとしているという事です。
銀行にしたら、デビットカードの利用=口座作成、ですからね。
私たちにとって、人間関係が上手くいくかは幸せになる為の必須項目です。
その手段として有効なのは、常にフィードバックし改善に励む事です。
その為には悩みを吐き出し、自分をまず冷静に見つめなければなりません。
そんな機会を設けましたので、お試しからでも如何でしょうか?
お勧めのデビットカード
お勧めのデビットカードですが、利用に慣れていないのであれば、ネットによく乗っている大手の所であれば間違いないでしょう。
誰かに教えて欲しいというのであれば、例えば、ご自身の口座が元々ある銀行にするとか。
地銀やメガバンクなら、まだ窓口でも教えてもらえるのではないでしょうか?
コールセンター位ないでしょうか?
ネットにも始め方はたくさん載っています。
怖いかも知れませんが、慣れれば、クレジットカードより使いやすいと思いますよ
使い方は殆ど変わりませんからね。
それでも怖い
それでも、怖いという方は、知っている誰かに聞くという手段もあります。
それと、給与口座とは別にデビットカード用の口座を作って、少額、例えば10,000円だけ入れておいて試してみるという手もあります。
むしろ、その方がお金の使用を制限できるので、節約という面では良いでしょう。
いちいち、その口座へお金を入れる手間は発生いますが、その手間がお金の浪費を防ぐ防波堤になっている事も確かなのですから。
まずは『デビットカード』を試してみませんか?
ちなみに、私ですが、もうクレジットカードには戻れません(笑)
私たちにとって、人間関係が上手くいくかは幸せになる為の必須項目です。
その手段として有効なのは、常にフィードバックし改善に励む事です。
その為には悩みを吐き出し、自分をまず冷静に見つめなければなりません。
そんな機会を設けましたので、お試しからでも如何でしょうか?