国際恋愛:Dating期間について①

記事
コラム
国際恋愛でも、日本人同士でもよくある悩み、
それは ”私達、付き合ってるの?”問題。

国際恋愛で悩んだ日本人の多くは、”Dating”(デーティング)と言う言葉、
交際期間がある事を知る。
恐らく、ネットとかの経験ブログや恋愛カウンセラーから。

(この期間は、ウィンドーショッピングと同じと思ってほしい。
日本じゃ、告白して付き合いましょう!となれば、一対一の交際。
ここのタイミングと順序が、日本人とはちょっと違う。)

多くの日本人は ”海外って、Dating期間があるんだ~!”と納得し、文化の違いとして対応しようとする。
しかし、この曖昧な関係と期間は、相手を好きであれば辛い。
不安、疑心で色々、関係が上手く行かなくなって悩み、相談。

その頃には、心の疲労も傷もMAX,更に関係性も悪くなってる,,,
相談した処で、もう問題は複雑状況。。。
もっと悪いのは、その恋愛終了後も、利用されて騙された気分になる事、
そして、”Dating期間”って、海外の恋愛では常識・文化なんだ”と学習。
知らなかった自分が悪いんだな~~~と思って、
納得しないまま、受け入れる。

そうじゃなくて、”Dating期間”だから、はっきり自分の姿勢を言っていい、言える時期!そう思って交際してほしい。
付き合ってないから、交渉できる期間と思ってほしい。
※たとえば私は、相手に自分もまだあなたをボーイフレンドと決めていない、
 そして、初めからDating期間でも複数の性関係がある人はお断り、価値観が違うとハッキリ言ってました。

国際恋愛でDating期間は常識・必須、
ネットや一部カウンセラーではそうだが、これは認識の違いがありそう。
確かに、一部の国、特に米国や先進国、都会ではそういう感覚はある。
カップルや事実婚が、法律的に、社会でも認められてる国はその傾向はある。
でも、大切なのはお互いが ”私は自分の将来を真剣に考えています、幸せになりたい。あなたもそうでしょう?だからお互い、伴侶を考え中だよね!” の姿勢を示して、お互いが納得しているか、してないか。
(日本だってそうじゃない?結婚・お見合い相談所、アプリ上で、複数掛け持ちしてるのは、それってDating期間でしょう?)

日本と違うのは、いえ、日本であっても、、、信頼関係を築くコミュニケーションは同じじゃない?
国際恋愛の方が、文化と言語の違いとして、ダイレクトに自分の姿勢を言える理由がある分、日本人同士より、よほど楽だと思う。
もっと言ったら、外国人からも同じDatingの悩みは受けてる。

長くなったので、次回にします。



























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