半年で30キロ痩せて30キロ太ってそれからまた6キロ痩せた話。ー痩せる薬太る薬の人体実験やってみましたー

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ちょっと気になってインタビューしてみた

100人くらいにダイエットしたことある人に、「何が一番つらい?」と聞くと、ほぼほぼ全員が、「食べたいものが食べられないこと」と答えるんですね。

あ、先に行っときますが、この記事はフォロワーさんむけの暇つぶしの読み物で、別に商品を売りつけたり、痩せ方を伝えてビューを稼いだりするものではありません。いわば友達向けの読み物ですのであしからず。

本題に戻って、仕事で体重コントロールする人、とりわけハードな減量をする人たちに同じことを聞いてみると、半分くらいの人は一般的なダイエッターと同じように、「食べないこと・食べられないこと」がつらいと答えるんですね。

では、残りの人たちは、何と答えたのか。

あくまで僕が調査した限りの話になりますから、母数は100人程度ですが、
残りの人たちは、「夜眠れなくなるのがつらい」などの日常生活のつらさを訴えるひとが一定数いるのと、

驚くべきは、「食べないといけない食事の量が多くてつらい」と答えます。
ちょっと意外ですよね。

このことを知ったのが、僕が大幅減量・増量の実験をしてみるきっかけでした。

具体的な痩せ方


長々と読んでいられない人のために、端的に書きますが、ポイントは、

①一日3000キロカロリーピッタリとる。(基礎代謝+500)
②炭水化物は(調味料も入れて)15グラムに抑える。
③大量の食物繊維をとる。
④PFCバランスで40~50%は脂肪でとる。
⑤1週間に一回は普通のご飯を3食食べる。
⑥二週間に一回は一日4~5食満腹食べる。

さて、一つずつ説明する前に、簡単な全体像の説明ですが、
人間は、脂肪・炭水化物・タンパク質の三つをどれか適当に分解してエネルギーを得ることができます。この三つの内であれば、原則として生きていくのにどれを選んでも問題ありません。

ただ、実はこの三つにはそれぞれの間に、特別な関係があるんです。
その特別な関係を利用するのがこのダイエットのポイントであり、職業減量者の人たちがやっている、減量方法なんです。

この関係というのが、脂肪はそのまま脂肪だけとってもエネルギーにできるが、炭水化物を一緒に取らないと、体には蓄積できない

というものです。
どういうことかというと、脂肪は体に入ると脂肪酸とグリセロールに分解されて、カイロミクロンが・・・(ややこしい話は置いておきますが)血液に溶けて全身をめぐります。
そしてめぐるだけ巡ったら、尿や便として排出されます。
この血液に溶けてめぐるとき、もし、同時に炭水化物をとっていると、インスリンという働き者の成分が分泌されて、あまった脂肪のエネルギーを細胞の中に取り込んで、いつか使うときのために捨てないでとっておこうとする働きがあるんです。
そう、この捨てないでとっておいた脂のことを、皮下脂肪って呼んだりします。

今回紹介している減量法はポイントとして、脂肪が体につく機能を制限することで、今以上に脂肪がつくことはできない状態を維持しながら、同時に、脂肪が溶けやすい状態を作って、今ある脂肪がどんどん溶けてエネルギーに使われるようにサプリメントで補正するという方法です。

サプリメントについて、食品栄養学の知識がない人向けに説明すると本数冊分の説明がいるので、興味がある方は個別に連絡くださればご説明します。
もったいぶるように思われると残念なので一応主要なものだけ書いておきますね。ただ、これだけ飲んでみても痩せませんでした。上手にメソッドと組み合わせるのが大事ですね。
カフェイン・カプサイシン・エフェドリン(※今は違法)・Lカルニチン・シトルリン・アルギニン・グリシン・Lグルタミン酸・ビタミンミネラル類

実験してみた

昨年の10月ごろからyoutubeでの動画投稿のために、上記のメソッドを試してみました。
ココナラの規定により、詳細は省略しますが、約4か月ほどで30㎏一気に落ちました。
そしてそこから、普通食に戻して、同時に、バルクアップ(筋量増大食)に切り替えて3か月弱で30kg戻しました。

なんでそんなことしたのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、職業柄筋力の低下は仕事に支障が出たんですね。
参考までに減量開始前は筋肉が88㎏体についていたんですが、減量終了後は75㎏まで減ってしまいました。60kgのプラスチックコンテナが重くて重くて、仕事にならなかったんですね。笑

なんだかんだと、コロナの影響で本業だった農家の仕事とも別れることとなり、別の仕事を始めることになったので再び減量を初めて約1か月で今ちょうど6kgほど痩せたところです。

今回はこれまで開発した減量法にさらなる工夫を加えて、筋力を一切落とさずに減量に成功しています。男性で肥満に悩んでいる方がいらっしゃったら気軽に相談してください。科学理論に基づいて行えば減量は簡単です。






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