婚活が長引く理由:選ぶのは自分って思ってない?

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こんにちは!
神戸御影・元町の結婚相談所
ブルースター代表の山本です。

そろそろ本腰を入れて婚活するか!
と結婚相談所に入会してくる方。
最初の面談では
「自分と結婚してくれる人いるでしょうか」
なんて謙虚なお考えをおっしゃいます。

でも、活動してくうちに
「いい人いないか選んであげよう」
と考える人がいるんです(*_*)

もちろんハッキリ言葉に出して私に言う訳じゃないですよ。
例えばお見合い終りの報告で
「全然楽しませてくれませんでした!最悪ですよ!」
と言ってみたり
交際となりデートの約束をする時に
「デート場所を提案してこない!」
「デート場所のチョイスがなってない」
「向こうから連絡して来ないんですよね。
でもこちらからするのはなぁ、って思いますし」
「そんなに好みじゃないけど、交際続けてあげてもいいかな、って思っています。」
などなど。
めっちゃ上から目線!!

文章に書いて読むと
こんな人いるの!?何様!?って思うレベル(;^ω^)
でもご本人は酷いことに気が付いてない。
こうなっちゃう方、男女問わずいらっしゃいます・・・。

どうして上から目線になっちゃうんでしょう。
システムで活動してると、スマホでお相手を検索して選ぶんですが
相談所システムには本当に素敵な人が多い✨

そんな素敵な異性を毎日検索して閲覧することで
まるで商品のカタログをみているかのような、
「この中から自分が選んであげるんだ」
という錯覚に陥るんだと思います。

また、お申込みをしてくれた人に対しては
「自分のことが気にいってるから申し込んでくれたんだよね?。楽しませてくれて当然!」
と思ってしまうんです💦
これ、違いますよ(;'∀')
プロフを見たくらいであなたに惚れる人は稀です!
「まぁ、会ってみようかな」
くらいの気持ちで申し込みをしてくれてるんです。
そんな人に
「さぁ!楽しませてみせなさいよ!」
という態度でいてもお相手からしたら
「なんだこの人??」
って思われるだけです。(´-ω-`)

交際中もそうです。
「デートの場所を提案してくれない!」
いえいえ!あなたもすればいいじゃない?
「LINEしてこない!」
いえいえ!あなたからすればいいじゃない?

婚活はどちらか片方が選ぶという立場では無く
お互いが選んでいるんです。
あなたも選ぶけど、選ばれている立場でもある。
選んだ相手にあなたは頑張ってアピールして選んでもらわないと
成婚まで進みませんよ。
「お相手に選んで貰う」
という気持ちを常に持って婚活進めて行きましょう✨

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