一粒万倍日＆天赦日＆寅の日＆巳の日＆大安について

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占い

こんばんは、白澤です。

それぞれの特徴を以前ご紹介しましたが、改めてご説明させて頂きます。

・一粒万倍日

種籾（たねもみ）一粒から一本の稲ができ、この稲から万倍もの数のお米が穫れることから、わずかなものが飛躍的に増えることを表す開運日です。

この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げ、返ってくると考えられることから、一粒万倍日は何かを始めたり、好きな相手の方にアクションを起こすのに最適な日とされています。

年に5～6回ほどしかない日本の暦の上で最高の吉日と言われています。

神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、この日に始めたことはすべて叶うと言われています。

新しく何かをスタートしたり、躊躇していたことに挑戦したり、願い事を叶えるのにもってこいの日です。

また、婚姻に関することにも強い吉日なので、それとなく想いを相手の方に伝えるのに最高の吉日であり、反対に相手の方から想いを告白されたりと願いが叶う特別な時です。

虎(寅)は、"千里行っても千里戻ることができる"といわれていて、遠くへ行っても無事にかえってくることを意味する吉日です。

遠距離恋愛や色々な事情で、疎遠になりがちな不安な気持ちが、スタートの頃の関係に戻ったり、既読がつかなかったり返信がない関係から、返信等想っている方から、アクションが返ってくる吉日と繋がります。

また、寅の黄金色の縞模様は、金運の象徴とされ、吉日の中でも金運に縁がある“金運招来日“でもあります。宝クジ購入に最適な日でもあります。

このように、三つの吉日が重なるのは今回のみです。

どれも、何かを始めることやアクションを起こすことで、開運に繋がる最強の日であり、金運にも強い日です。

芸術の神として知られる弁財天との結びつきが強い巳の日は、運気の上昇はもちろん、金運をアップさせる日です。

巳(み)とは蛇を表し、この蛇は七福神の弁財天の遣いでもあります。

弁財天の頭上に蛇が乗っている光景を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

弁財天は芸術、芸能、勝負事、学力、学問等、様々な分野の運気を上げる神であり、また財運をアップさせる力も持っています。

そんな弁財天との繋がりが強いのが、巳の日なのです。

自分の才能を開花させるきっかけに、巳の日に合わせアクションを起こすのが最適です。

転職に関わることや各種申し込み、開催等、巳の日に合わせて行うと良いでしょう。

また、巳の日は寅の日同様、金運をアップさせる開運日でもあります。

大安は「大いに安し」という意味があり、やってはいけないこともなく、1日を通して何をするにも特に害のない日という事を表しています。

同時に何事も上手くいってほしいという事柄においても、やはり大安が好まれます。

天赦日や一粒万倍日とは少し違い、大吉ではなく、実は小吉の意味合いに近いです。

小さな徳を積むことで、確実に大を掴むイメージです。

開運日を味方につけて、皆様の願いを叶えるお手伝いをさせて下さい。

皆様からの積極的なアクション、ご相談をお待ちしております。