EA制作をご依頼いただいたら1からロジックを制作します!
ですが、ちゃんとしたEAを作ろうとしたら、、、
トラリピでない。ナンピンなし、マーチンなし。
エントリーとイグジットの条件がすべて!
だと私は思っています…。
依頼していただければ作ります。
しかし。。。
ナンピンって思ったところから損に傾いたから買い増すということですよね。
マーチンにいたっては、負けたから増やす!と、これはもう投機です。
結果的にナンピンになることは否定はしません。
◯上がると思って買いました、下がりましたが、ここでもっと上がる条件が揃いました。
これはOKだと思っています。
エントリー後、エントリー後いくつ下がったら再エントリーというのは最初のエントリーをしないロジックに書き換えるべきです。
(当然、結果的にエントリー条件を厳しくするので取引量は減ります)
ただ、この2つ、負けないようにパラメーターを調整すると勝ちやすくなるのと取引量も増えるので販売用だったら、ポジション数は増やしてポジション多く取りたいところ。
◯トラリピ
こちらも作りますが、結局、上記と同じでココからココまでに全力で賭けてやるぜ!(負けたら破産だよー)
という投機的な要素が否めません。
EA作成経験!何本!とか、よく見ますが。。。
結局、作ってロジックがイケてなければお蔵入りにしますし、何十個とロジック並べて最高の結果が出るようにひたすら最適化したりするので、この人達はどうやって作成経験数をカウントしているのだろうと悩んでしまいます。
私もお仕事ほしいので、依頼されたら作りますが…おすすめはしないですよ。
販売用なら作りますよw
さて!!!
本題です!!!!!
EAを作ると宣言しておきながら基本仕様というのはオーダーメイドじゃないじゃないか!とツッコミが来そうです。
実は…空っぽのEAは用意してあります。
細かいところリクエストいただければ変更致します。
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◯エラー処理関係
ブローカー(証券会社)に注文を送ると、「今忙しいから後で」とか、「この瞬間ネット遮断されている!」とか「値動き激しすぎて注文した後追いつかない」とか。
「あれ?オーダーできないロッドで注文しちゃった」、「あれ?ストップロス近すぎた」とか。
証券会社側のエラーと、こちら側のエラーが多々発生すると思います。
計算した結果のロジックでストップロスを入れたとき、予想もしない近い数字を入れてしまうかもしれません。(ロジックチェック用のEAなら削除してOK)
エラー発生時の処理もデフォルトで可能です。
特に決済に関しては、確実に行いたいところですよね?
◯ストップロス、テイクプロフィットPIPS指定(損切り、利確)
設定しない人いるのかしら…???
ロジックで決済するときでも、EAが止まってしまったらとか、そのときエラーが出たらとか、停電したらとか考えたらエントリーしたら設定したいところです。
0にすると無効になります。
◯トレーリングストップ
これはとりあえず入れておきました。
不要なら、トレーリングストップロスと言うところを0で設定すると無効になります。
◯ATR倍率によるストップロス、テイクプロフィット
これもまた、相場の変動具合から損切りを設定するべきという感覚からよく使っていますが…不要なら削除できますし、0にすると設定されません。
◯複利モード
よくEAに搭載されていますが、結果をよく見せるだけの機能なので、不要ですね。
使いたければ使ってください。
◯通知機能
これ、簡単に導入できるので、通知必要なところを決めてくだされば入れます。
基本的に重大なエラー発生時は通知するようにしています。
メールとLINEはおすすめしません。(ご購入者様で設定する内容がマニアック過ぎます)
アプリ通知が一番便利ですね…。
◯基本仕様
・エントリーロジック、エグジットロジックなし(ココがサービスです)
・ロッド数。パラメーターで選べます。
・売りのみ、買いのみ、両方。パラメーターで選べます。
・スプレッドが開きすぎたらエントリーしない機能(パラメーターで設定)
・エントリー時スリッページ許容量設定機能(パラメーターで設定)
(これはブローカーによっては設定できないです)
・エグジット時スリッページ無限
賛否が分かれるところですね。指定なければ無限です。要相談ですね。
・ローソク足確定時に、判断して売買(これは完全に相談しながらです)
5分足なら、5分足が確定した次の始値で売買検討します。
これは、どれだけ狭くてもいいのですが…確定していない場合、大きくヒゲをつけて戻ってきた場合に結果が変わります。
ヒゲを拾いたいのであれば、良いのですが、ノイズのほうが多くなってしまいますし、エントリー条件にふれるかふれないかがティックごとに起こってしまいます。
ローソクの中で、細かくエントリー条件を満たしてしまうかもしれません。
EAの中では最初のティックだけでエントリーを判断するのはかなりメジャーな手法です。(MT4のバックテストにも最初のティックのみ動くEAと設定されているくらい)
1分足毎が最も細かく取れます。
(1分足毎に5分足と15分足のデータをチェックするいう仕様も可能です)
ただ、足が確定しない段階での処理となるため、ひげに反応します。
ティックごとに判断するとサーバーへの要求が多すぎる状態になる可能性もあります。(約定がいつ起こるかわからないので避けたいところ)
1分足毎の処理で十分かもしれません。(受信しないこともありますし)
(5分毎でもストップロスやテイクプロフィットなどすでに発注しているものは何分後とかは関係ありません)
・トレールに関しては5秒毎。(変更可能)
深い意味はありません。トレールが〇分足ごとだと遅いので定期的にタイマーでチェックしています。つまり、ひげであってもトレールは反応したほうが良いとの仕様です。
バックテスト時は、ティックごとにチェックするようにしてあります。(バックテストではエラーが出ないため)
〇口座認証機能
口座縛りをかける機能です。
方法はいくつかありますのでご相談により決められます。
最も簡単な、方法であれば一緒にパスワード発行ツールをお送りしますので、口座番号からパスワードを作成し、作成したパスワードを入力しなければ起動しないようにする方法が、お客様の方で手間が比較的かからない手法かと思います。
〇HPを運用されていて、HP上で配布するのであれば、
・口座番号から計算したパスワードを発行
となるようなページを作りLINE@などでURL送るのがよいかと思います。URLがバレれば誰でもいくつでも起動できてしまうデメリットもあります。
PHP、CGIが動くページであれば、無料で対応できます。
→ワードプレスであれば、比較的簡単です。
ワードプレスであれば、WEB認証なども対応可能です。
→こちらに関しては別途ワードプレスのプラグイン作成になりますので、別途お見積りいたします。
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入れ物はこのような仕様で用意してあります!
不要な機能は消します!
・エントリーロジック
・エグジットロジック(なければ基本機能で運用)
こちらを制作致します!
基本仕様はすべてオフに出来るようになっていますが。そもそも付けない状態でも対応可能です!