鬼滅の刃 無限列車編
公開日2日目にして鑑賞に行き、2度目行きました。
もちろん2回とも泣いて帰ってきましたとも。
原作ファンだったので、この盛り上がりは嬉しいけど
行き過ぎの気もしてちょっと引き気味だったり。
時透無一郎君推しとしては
もっと先のストーリーも映画化して
無一郎フィーバー来てくれないかと願い中(笑)
煉獄さんも素敵ですけど…やっぱり無一郎君だなぁ、私は。
(三人組の中では善逸君推しです)
今年は世の中色々ありすぎました。
だから多くの人と「楽しい」を共有できるのは嬉しいですね。
実は個人的には鬼滅の刃って人を選ぶマンガだと思っていたので
ここまで好きだという母数が増えた現象にびっくりしています。
ブームってそんなもんなのかしら?
一時的であっても人の気持ちがいい方向に大きく揺れ動いて
プラスのエネルギーになっていくのは良いことだなって思います。
どんなにつらく悲しいことがあっても立ち上がって
前を向いて進んでいくしかない。
転んで傷だらけになっても、自分の足で立ち上がるしかない。
失ってしまった人との関りは無意味なのではなく
自分の未来に繋がるバトンを渡してくれた大切な存在。
そう考えられることは
生きる上でとても大事なことだと思う。
私には鬼滅の刃の作品から
そんなメッセージを受け取って1人ほわほわしています。
もう1回映画観に行っちゃおうかなぁ。
(そしてまた泣いて帰る)