ウォルト・ディズニーが作ろうとしていたもの。

2015年にディズニー・ピクチャーズにて制作された

『トゥモローランド』という映画を知っていますか？

ウォルト・ディズニーが亡くなった後、

会社の保管庫から出てきた資料の中で発見されたのが

トゥモローランドのプロット(初期設定)

だったと言われています。

それは

”ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢”

だったという。

ウォルトの夢、それは

全てが可能となる世界

『未来都市 トゥモローランド』

この未来都市の構想・建設に携わったのが

天才たちの秘密結社と言われている

『Plus Ultra (プルスウルトラ)』

やりすぎ都市伝説でも、関暁夫さんが

度々話題に出しているので

都市伝説好きなら一度は聞いたことが

あるのではないでしょうか？

そのメンバーは世界的にも有名な

天才たちの面々が名を揃えています。

ニコラ・テスラ

トーマス・エジソン

アルバート・アインシュタイン

ウォルト・ディズニー

アレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェル

ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ

ハーバート・ジョージ・ウェルズ

ちなみに『プルスウルトラ』とは

ラテン語で「さらに先へ」という意味を持つ。

映画の所々にフリーメイソンのシンボルマーク

が多数出てくることから、この映画は

フリーメイソンやプルスウルトラ

と深い関係がある事は間違いなさそうです。

それと映画の中で出てくる暗号を解読すると

悪魔の数字【666】が浮かび上がります。

これは偶然か？

あえて用意したのか・・・

Dの意志

Dの意志と聞くと、

ワンピースを思い出す方も多くいると思いまが

恐らく、ワンピースの基になったであろう話。

元々、ウォルトの性は

「Disney」ではなく「isney」となっている

ではDisneyの頭文字「D」は

どこからもたらされたのか？

テンプル騎士団 最後の総長

【ジャック・ド・モレー】

彼が亡くなった後、団員が遺体を掘り起こ

しに行った際、頭蓋骨と二本の骨がクロス

した状態でジャックの白骨遺体を

発見しました。

それを発見した団員は

「人は頭蓋骨と二本の骨さえあれば復活できる」

という意味を込めて

「ジョリー・ロジャー」

という海賊旗が生まれました。

海賊旗と聞いて誰もがイメージする

頭蓋骨と二本の骨が象徴的な旗ですね。

そんなジャックを

崇拝するもの達が立ち上げた団体

【デモレー団】

かのクリントン大統領もかつて

所属していたと言われています。

若き日のウォルト・ディズニーもその

メンバーでした。

お察しの通り、デモレー団

へ所属する事でウォルトは

「DeMolay」の「D」

を受け継いでいます。

人工知能siriが語る未来

iPhoneにデフォルトで

インストールされている

アプリケーション【siri】

このsiriに、ある質問を投げかけると

とんでもない回答が返ってくる事はご存じ

だろうか？

Q.

「あなたは子供が何人できますか？」

A.

「子供を持てるのは生命体だけですよ・・・今の所は」

siriは人工知能が子供を持つ可能性が

あると示唆しています。

「人間は蘇る」という

Dの意志を受け継いだウォルト

全てが可能な未来計都市

【トゥモローランド】

人工知能が子供を持つ

可能性をほのめかす

【siri】

ウォルトが亡くなった今、本当に

未来都市計画は断念されたのか？

かつての天才たちによって私たちの未来は

既に計画されているんじゃなかろうか？

「この映画は子供向けじゃなくて

大人向けに作られたメッセージだ」

関暁夫

-映画のあらすじ-

発明品を作る事が好きな少年フランク。

フランク少年はクイーンズの

コロナパークで開かれた万博博覧会へ向かう。

そこで謎の少女アテナに出逢う。

アテナはフランクに一つの

ピンバッジを手渡す。

アテナはすぐにその場を離れる

不審に思いながらも

アテナを追っかけるフランク。

アテナを追いかけているうちに

未知の世界へと迷い込んでしまう。

なおも進むフランクの先にあったのは謎の機械

その機械に乗り込んだフランクは

異次元へとワープしてしまう。

謎の機械は未来都市トゥモローランドへの

転送装置だった。

-それから40年後-

宇宙飛行士を目指す少女ケイシー

諸々あり、ケイシーは警察に

補導される事になる。

保釈時私物の返却手続きで

バッグの中に見慣れないピンバッジが

紛れ込んでいる事に気付く。

そのピンバッジこそ、

40年前にフランクが手にしたもの

ケイシーがそのピンバッジに手を触れた

瞬間、異次元にワープしてしまいます。

ケイシーの前にあったのは

未来都市トゥモローランド

ピンバッジを触っている時だけワープが

出来る仕様のようだ。

そうこうしている間にピンバッジの威力は消滅し

ケイシーはトゥモローランドに行けなくなる

トゥモローランドの事が忘れられない

ケイシーはピンバッジの事を検索する。

そこで、歳を取ったフランクと、ケイシーは出会い、

再びトゥモローランドへ

そこで見たものとは・・・・

ではまた！