風と共に去りぬのスカーレット・オハラという女

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こんにちは。



スーパーに売っている、ふわふわスフレ、

ずっと気になっていたので思い切って買って食べました。



なんで思い切ったのかと言うと、量がたぶん4人分くらいあるからです。

それを全部食べたら、、、、途中から吐きそうになりました。笑



甘い物、おいしいけど食べすぎには気を付けましょうね♬



さて昨日、

映画「風と共に去りぬ」を見ました。



この映画をちゃんと最初から最後まで一気に見たのは

初めてで面白くて、ずっと有名な映画として残っていることが

わかりました。



主人公のスカーレット・オハラは

起業家にしたら成功します。

エネルギーが半端なく高いからです。



でも男を見る目がありません。

いじいじしてなよなよしてぐだぐだと話すだけのあほ、

アシュリーをずーーーーっと好きでいるし、

彼がヘタレだと言うことにも一切気づきません。



というよりも・・・

スカーレットオハラは人に興味がありません。

興味があるのは自分がひもじい思いをしないこと、のみです。



とはいえ、恋のライバルメラニーが誰の手も借りれずに

出産する際、最後までいやいやだったにもかかわらず

面倒を見ます。



困難にぶち当たっても、なにがなんでもその困難を

乗り越えていきます。



だから、エネルギーが半端ない、

そこいらの女ではない。



でもびっくりするくらい人に興味がなく

男を見る目がない。





そしておそろしいくらい、気持ちが切り替えが早いのです。。

この辺りも起業家に向いている資質です。





レットのことを本当は愛していたんだわ、と言うのですが

決して愛していたわけではなく

自分が不安になった時や寂しい時に側にいてくれる人がいないことに

耐えられないだけの話で、愛してなんかいない。

かなりぞんざいに扱って、最後はあのレットにすら別れを切り出される女、

それがスカーレット・オハラなのです。



明日に考えましょう、が、スカーレットの口癖です。



考えたくないことは考えない、明日に考えましょうというだけ。



もちろん自分の得になることであれば

明日、本当に考えるのでしょう。



そして望みをかなえるまで粘る。

そこに関しては本当に激しいエネルギーをたぎらせるのです。





主人公としては良いキャラクターだし

名作と言われるだけの面白さはあります。



でも・・・どうなんでしょうね、ああいう人って。

スカーレット・オハラは、1人で生きていくのが一番良さそうです。^^





そんなことを、一気に見た後に思いました。

何年かしてまた見る機会があったら、

また違う感想を持つもかもしれません。



なんにしても、名作と言われるものは

一度は見といて損はないと思いますので、

「風と共に去りぬ」は、おすすめします。



スカーレット・オハラ演じるヴィヴィアン・リーの

目を見張るような美貌も見る価値ありです。


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