おついたちまいり

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コラム
おはようございます。

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今日は月の始まりということで、先祖供養の写経をしました。

今日から3月ですね。

『ひと月の最初の「ついたち」という言葉は、月の満ち欠けに関係する「月立ち(つきたち)」という言葉が変化したものとのこと。旧暦の太陰暦(月の満ち欠けの周期を利用した暦)では毎月1日が新月(朔)で、ものごとの始まりを意味するという説があります。 朔日まいりとは、月の最初の日に氏神様にお参りするようになったのが始まりと言われています。一年の最初の日、お正月に皆さんが初詣に行くのと同じように、月を区切りとして神様に感謝の気持ちを伝えます。』
(伊勢市観光協会HPより)

「ついたち」は「朔日」と書き、毎月1日にお参りすることを「お朔日参り」(おついたちまいり)と言います。

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毎月1日は無事に先月を過ごせたことへの感謝と、今月も健康に過ごせるよう、家内安全や商売繁盛をお願いする習慣です。

「月1回くらいしか神社行けないなあ」
というかたは、この「お朔日参り」で先月の無事への感謝、そして今月もよろしくお願いしますと祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。

私もこの後、鎮守様にご挨拶に行ってまいります。

といっても・・・
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まだ午前4時(笑)

あと2時間くらいしたらお参りしてきます。
朝の早めの時間は空気が澄んでいて、気も整っていますので気持ち良い参拝ができますよ!

今月も実りある一ヶ月になりますように。


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