昨日の年越し蕎麦の話です。
芸能界一の蕎麦通がDEENの池森さんというのは有名ですね。
なんでも365日、蕎麦を食べ続けているとか。
そんな彼が何年か前に、ついに自分で蕎麦打ちマシンを作っちゃいました。
業者との共同ですが、ばかでかい業務用の機械です。
「つゆがからみやすいように」ということで、独特の波うち麺にするなど、かなりのこだわりを見せています。
そこで完成したのが「二八の極み」。
今では池森コラボの蕎麦はたくさん出てますが、私はこの「二八の極み」が大好きなんです。
「ざる」も「かけ」もオッケーらしいですが、私はだんぜん「かけ」派。
つゆがらみはもちろん、乾麺で失われがちな風味や歯ごたえもしっかり味わえます。
どれくらい好きかっていうと、近所のヨーカドーが品切れだと通販で注文するほど好きです。
このまま奪い去りたいくらい好き(笑)
そんなわけで昨夜いただいた「年越し池森そば」。
ごちそうさまでした。