お客様との信頼関係

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ビジネス・マーケティング
現在はテレワーク、ネットビジネス、SNSでのビジネス広告などネットだけで十分に集客が出来ます。

知り合いは毎月個人で数百のリストを獲得し、8桁の売上を上げています。


ただし、非常にリストもお客様の獲得も熾烈な競争の中にあります。


そこで大事なことは集客がそれだけで利益に直結するわけではないということを忘れないことです。


本当の勝負はこれから。


いくらネットビジネスが普通に行き渡ったとしてもビジネスの肝は相手がはやり【人】であるということですよね。


人がお金とチャンスを運んでくるんです。

どんなに技術が優れていてもお客様になってくれるとは限りません。



たくさんの情報を得ながら慎重に吟味しているわけですからその中であなたを選ばせる。


これってかなりハードですよね。



そんな時代でもあなたがある方法を使うことで高確率であなたの顧客として定着してくれることが可能になります。


それは信頼関係を築くことです。


何だ、それか。そんなの知っている。


と言う声が聞こえてきそうですが、ではどうやって信頼関係を築こうと思っていますか?


私が考える答えは 【会ってしまうこと】または【顔を合わせて声を交わしあうこと】です。

同じことを言っているように感じるかもしれませんが、工夫の仕方で方法が変わりますよね。


そう。外出自粛など直接会うことが難しくなっている今、武器になるのはネット上で会わないけど直接お互いの表情が分かるセミナーなどを開くことです。

個別の相談会とかでも良いですよ。


ココナラとかも映像上で話せますが、記録として残せないのでやはり他の方法も試してみるのも良いかもしれません。


今はそんな時代なんですね。


そして肝は、【なるべく迷っているうちに話をすること】


たった1回の面談で優良なお客様になる可能性があるのです。


もちろんただ会話を交わせば良いのではなく、他のところでも書いていますが


【私がコンサルします】とか【この商品を買いましょう】


から始まるのではなくトップセールスマンが行うように上手に話を展開させていきましょう。


まだまだネットを使いこなせない人はいますから、全ての人に通用する手法ではありませんが、ネット販売はものすごい勢いで普及しています。


これを利用しない手はないでしょう。


ネットの利用に慣れていない人には直接セミナーを開きに行く方法もありますが、よほど有名にならない限りこの時代に会いに来てくれるのは難しいです。


それこそ100人の人がネットで知り合ってくれるだけでそこから知り合いの方の紹介にもつながりますし、ネットが苦手な肩に声をかけていただくという方法もあります。


今あなたの目の前にいる人があなたを信頼し、とても優良なお客様になることで多くの可能性が広がるのです。
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