口座を複数持つとザクザクお金が貯まりやすいらしい

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ビジネス・マーケティング
銀行口座を複数持って、「貯める」「増やす」「使う」などの
お金の役割ごとに分けて使うという斬新な発想。

というか、こういう知識こそ学校で教えてほしいよね。
先日、「読んだら必ず『もっと早く教えてくれよ』と叫ぶお金の増やし方」という本を読んだ。

その本には、銀行口座を3つ、証券口座を1つ、計4つの口座を持ちなさいとあった。

具体的に言うと、

お金を効率的に貯められる銀行口座×3+αテクニック

メイン口座:お金の司令塔

【入金】
・給料やボーナス

【出金】
・家賃や光熱費など、固定費の支払い
・クレジットカードの支払い
・サブ口座(後述)への資金移動
サブ口座1:生活費(変動費)の口座

【入金】
・メイン口座

【出金】
・食費、被服費などの生活費の支払い
サブ口座2:貯蓄用の口座

【入金】
・メイン口座

【出金】
・証券口座(後述)
証券口座:資産運用
【入金】
・サブ口座2

【出金】
※基本的に行わない
といった形で、要するにお金に関わる行動である

使う(メイン口座、サブ口座1)
貯める(サブ口座2)
増やす(証券口座)

をそれぞれ分けることで、お金を貯めやすくするためのテクニック。

ちなみに、メイン口座からなぜ生活費を直接下ろさないのかというと、
ひと月に使えるお金に制限をかけるため。

例えば、貯金に回すお金も生活費に使えるお金も全て
含めて40万円としてしまうと、
どうしても際限なくお金を使ってしまう。

10万円残しておこう、5万円残しておこうと思っても、
気づいたら全部使ってしまっていたという
経験はあなたもしたことがあるだろう。

だから、いっそのこと月初めに、
ひと月に使えるお金を設定して残りは貯金してしまい、
そのお金だけで生活しようという考え。

先取り貯金と呼ぶらしいが、生活費用に新たな口座を設けることで、
残高がわかりやすくなって自然とそのお金のみで生活できるようになる。

私もさっそくやってみた。

まず、お金のメインの出入り口であるメイン口座には
以前からずっと使っている横浜銀行を設定。

その口座からクレジットカードの支払いも行っているので、
後は家賃や光熱費を自動引落にするだけで移行はラクだった。

次に生活費の口座であるサブ口座1。

私はキャッシュ嫌いのため、あまり現金は使わないが、
それでも月間に2,3回はATMからお金を下ろす。

このサブ口座1は、自然ATM経由でお金を下ろすことが多くなるので、
ATM手数料が無料であるソニー銀行を採用。

あまり聞き慣れない名前なので、不安だったが、
試しに下ろしてみても何の問題もなかった。

もちろん手数料はゼロ。すばらしい。

続いて、貯蓄用の口座であるサブ口座2には、みずほ銀行を採用。

みずほ銀行を採用したのは、後述するpaypay証券への出金手数料が無料だから。

この口座から出金するとすれば、基本的に証券口座だけなので、
証券口座との兼ね合いを第一に考えてみた。

最後に、証券口座はpaypay証券を設定。

paypay証券を選んだのは、米国株を1,000円単位の小資金から買うことができるから。

FIREを実現した穂坂さんが米国株で資産を増やしていたので、
私もそれに倣おうと思った。

もっとも、私は投資よりビジネスに力を入れるので、
彼ほど(給料の8割を投資に回す徹底ぶり)投資は行わないが。

私の悩みは、大好きなソシャゲにお金を使ってしまうこと。

今はそれほどでもないが、熱中していた時は月に5万円くらい
使ってしまっていたので、この悪癖を何としてもやめたい。

この銀行口座×3+αテクニック、上手くいったらまた報告しますね!

貯金は大本から抜本的に変えるのがコツらしい。

以上、銀行口座を複数持って効率的に貯金するテクニックを紹介したが、
本には、「買い物へ行く回数を減らしなさい」的な、
よくある節約テクニックは書いてなかった。

今回紹介したテクニックのように、収入や支出の流れを抜本的に変える
ものがほとんどだった。

著者はプロのファイナンシャルプランナーなので、
信頼できる考え方ではあると思う。

本なので1,500円程度で買えて、かつ万単位の大幅な節約が
見込めるので、貯蓄や資産構築に関心のある方は
ぜひ手に取ってみてはどうだろうか。

(リンクを貼りたいところですが、ココナラ規約で外部リンク貼り付けが禁止されているので、

読んだら必ず『もっと早く教えてくれよ』と叫ぶお金の増やし方

をコピぺして検索してみてください)

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