結婚式ムービーの注意点【4/5】

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結婚式のムービーを依頼にあたり、注意すべき点はたくさんあります。
今回は4つ目のご紹介です。


《point④》自己満足のムービーを作らない


決して自己満足のムービーにならないように気をつけましょう。
ここで改めてウエディングムービーを流す意味について考えてみてください。

オープニングムービーは新郎新婦が披露宴会場に入場する前に流されます。
プロフィールムービーは新郎新婦が中座から戻ってくる前に流します。
エンドロールムービーは新郎新婦が披露宴会場から退場した後に流されます。

つまり、ウエディングムービーは新郎新婦のいないタイミングで流れることになります。

本来ウエディングムービーは新郎新婦が見て楽しむための演出ではありません。
式場に列席しているゲストの方々に楽しんでいただくためのものです。



自己満足のムービーにしないための3つのポイント

1,ゲストの写真を意識して増やす
→ゲスト自身が「こんな写真有ったんだ」と驚くような写真がベストです。

2,内輪ネタばかりに走らない
→「○○ちゃん!あのときはごめんね!」
 「○○さん。今日はいっぱい飲んでいってください」 
 このようなゲストをピンポイントに名指ししてイジるのは、
 ほどほどにした方が良いです。

3,ゲストへの「感謝」が伝わるムービーにする
→ムービーの所々に「ゲストへの感謝」を表わすメッセージを入れましょう。


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