なぜかうまくいく人っていますよね
そういう人は何が特徴なのか?
「4つ」あるそうです
1、物事を俯瞰して見ている
何か問題が起きた時、同じ視点では解決が見つかりません
1階と50階で景色が違うように、俯瞰的に全体を見ること
1階では見えなかった答えが見えます
これは問題を問題として見ることではなく、問題の外を見るということです
2、小さく見ることも大事にする
何気ない日常の出来事が、未来につながり大きく変えることがあります
普段話さない人との会話、出会い、街で見る広告、たまたま見たニュースなど
その時には些細なことでも、後でヒントになります
高い視点と小さな視点を行ったり来たりしているのです
3、他人のフィールドでなく、自分のフィールドで勝負をする
絶対音感がある人と、そうでない人が音楽で努力しても結果が違います
そういうところでは勝てません
他人から「すごい」と言われ自分では「普通」なこと
あまり努力とか感じずにできることを極めることが自分のフィールドです
4、他人の声より自分の声を大事にする
人のアドバイスはとても大事です。しかし、最終的には自分の声を
大事にします。自分はどうしたいのか、何を望んでいるのか。
最後は自分の声を聞いて、自分軸で判断して生きるのです。
他人に運転を任せると違うルート、違う目的地になります。
運転は自分がするのです。
うまくいかない人はこの逆をしています
・問題だけに異常にフォーカスする
・小さいことを大事にしない・気づかない
・他人のフィールドで無理に戦う
・他人任せにする(で、結果が違うとキレる)