転職・就職 あえて給与を減らす選択も 壊れてからでは遅い

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みなさん、就労環境、充実していますか。
僕は、コロナを避けて家族の病人にうつさないことを選択し、
就労継続支援B型という障がい者雇用の一番下を選択しました。
月収1万5千円行かないという、家族の支えがあるからこそできた選択ですし、そこで自由に色々したからこそ見えてきたものがたくさんあり、
その後も穏便に転職したものの後悔はありません。現時点で8万まで上がる見込みです。雇用契約を結ぶA型です。もっと上も目指してます。

コロナも2年で弱まりつつあり、その間、就労継続支援の就活支援で
好条件のところにポンポンと移って、
体力も落ちたので、まだ雇用契約をやっと結べるA型に移行しようとしていますが(給料4倍!)、通勤になるので、新しい上司やその他スタッフとのコミュニケーション上の距離によっては在宅のハイクラス転職も辞さないという状況です。

面接だけで感動してしまって、そこしか見えないということもあるかもしれませんが、いろいろ、予防線を張っておいた方がいいです。

そして、ある方は、雇用契約を結ぶA型でハードな肉体労働をしていましたが、家庭に余裕がある中、「続けるだけ無駄。キャリアアップの機会がむしろつぶれる」と、僕のいるB型に移ろうとしている方がいます。

昭和から、「お金をもらっているのだから我慢する」というメンタルが蔓延していましたが、現在の職場に満足していたらうざいくらい、転職のCM多いですね。
持っている、当たり前のスキルを求めている好条件の会社があることもありえます。

実は、そのAからBという方、プログラミングスキルがあるらしいのです。
エンジニアをやっていて、うつ病になり、紹介されるまま肉体労働のA型に行ってしまったのかもしれないですね。
肉体労働よりオフィスワークを選んで「負担を軽減し、給与を減らす」というトレンドもあります。

僕は最初の障碍者就労、B型はかなり甘いところにいました。それでもITスキルがあったからできたんですが。15000円でB型の平均工賃を超えてるんですよ。B型の中でもレベルを上げると要求は急上昇しました。
A型ともなると、お試し体験でセキュリティロックをクライアントがはずさず、業務が変わるほど、厳しくなりました。

一般雇用の方も読んでいるかもしれませんが、それ以上の責任を負っている可能性があります。

僕はオフィスでの人間関係が耐えられなくなる特性があり、(持病で人のやっていることの善悪が判らなくなったことがあります)在宅を探しているわけです。
しかし、一般雇用となると履歴書に残るので、長くうまくやれそうなところを探しています。
過剰な責任を負って無理していませんか。
寝てスッキリするうちはいいですが、
うつ病は「助けて」ということも選択肢からなくなる恐ろしい病気です。
日本は自殺率が世界的に見て相当高いです。

家族を泣かせるより、給与は少し減るけど、こっちの方が幸せ。
そういう選択・・・きれいごとかもしれませんが、
壊れた脳はもとに戻りません。
壊れた後どう転ぶかは、だれも責任の取れない深い問題となるでしょう。

その前に、お金じゃなく・・・というのもいいと思います。
奥さんが「このコスメが買えなくなる!!」と怒るくらい余裕がある方は、
この話を聞いてください。

リーマンショックで大企業が万単位のリストラを行った後、
タクシー会社にどうせ着替えるのに、背広で来る「背広組」という人たちがいるそうです。

経営者は、暴君にもなるということです。
地獄の沙汰も金次第です。

「背広組」はリストラされたことを家族に言えず、黙って転職した方々らしいです。
タクシーは非常に助かるサービスで、高齢化でますます質が高まっていますが、あるタクシー会社の経営者はしばらく前に、「うちの会社は人生の最終地点みたい」と言っていました。

そんな大きな秘密を背負ったり、人として壊れる前に、
転職で労力を削減するのはどうですか。
統一教会、日本会議、公明党とつながり、維新と立憲を利用しようとしている自民党。

そのバックにいる経団連。
食事は料亭。仕事は悩みも多いけど、60でもまだやれる。

そんな方々を喜ばせる人生でいいんでしょうか。
あなたを求めている場所を見つけることができたらですが、
チャレンジの価値はあると思うんです。

医学部の学費を払えていたうちの母の化粧品はちふれも使っています。
一流メーカーのお安くきれいに安全に、というブランドです。

高級コスメにジュエリー。イマドキそこまでひどい人も少ないと思いますが、本当の幸せは何か・・・

体が動かなくなってくる65歳、70歳まで思考停止でいいなら、
ブラウザを閉じて思うがままにしてください。

まだB型作業所。
良心の助けがあってですが幸せです。
そしてステップアップしてます。

雇用の流動化は進んでいます。
恥ずかしいなんて、あきらめることの方が一生の後悔ではないでしょうか。
様々な業種を試してきました。

雇用市場も色々変わっています。
あの時見て絶望した転職サイトが、変わっているかもしれません。
給与アップの方がいいですけど、「よゆう」を買うのはいかがでしょうか。
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