お子さんの不登校に悩んでいる方に伝えたいこと

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コラム
私も子供の不登校に悩んだ経験者です。

子供が学校に行かないといろんな不安が押し寄せてきますよね?

『子供の将来は大丈夫なの?』
『うちの子どうなっちゃうんだろう?』
『近所の人にどう思われるだろう?』
『私の育て方が間違っていたんだろうか?』
『ずっとこのままで引きこもってしまったらどうしよう?』
などなど、次から次へと不安なことが頭をよぎると思います。


どうやって、そこから抜け出したか?ですが、
スピリチュアル的な観点も取り入れてシェアしますね。


①自分に集中する
上記に書いた心配は、人のことばかり気にしている状態です。
子供が、近所の人が、と他人に意識がいってしまっています。
ポイントは自分がどうしたいのか?自分が安心したり心地よくいるにはどうしたら良いのか?に集中することです。
そうすれば、出している波動が未来の現実になっていくので現実は変わっていきます。


②必要なことは伝える。話し合う。
現実的に家にずっといるとなると、食事や生活のことなど今までと違うので困るようなことも出てくると思います。お互いが心地よく生活するために、困ることやお願いしたいことなどは話し合うことも時には必要です。


③待つ
ついどうにかしてあげたくなっちゃいますが子供自身も創造主です。
本人に力があります。大きな視点を持つようにして見守ってください。


④波動で貢献する
ただ待つのもなかなか辛いですよね?
「何が出来ないかな?力になりたいな」と思う方はぜひ、波動で影響してください。
波動が分かりづらい方は雰囲気と捉えても良いと思います。

楽しそうにケラケラ笑っている人がいるとなんだか楽しくなるように、真剣に仕事に向かっている人を目の当たりにすると自分も頑張ろう!と思うように、人が出している波動(雰囲気)は周りにいる人に影響を与えます。

①でお伝えしたように自分に集中して、自分が楽しい、心地よい、真剣、夢中になれることをすることが、お子さんをサポートすることにもなります。


⑤息抜きをする、自分にご褒美をあげる
①〜④まで説明しましたが、とはいえお子さんが不登校だと無意識に心配したり、気になったりしますよね。
この状態に向き合っているだけですごいことです。
良くやっていますので、ちゃんと自分を労わってください。

お子さんのことを気にかけている優しいあなたはきっと自分のことを置いてきぼりにしやすいと思うので、意識的にご褒美をあげてくださいね。




Haru


お話をお聴きするサービスもやってます。
誰かに聴いてもらうことも、自分へのご褒美だと思います。










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