はじめまして!
グラフィックデザイナーのモリです。
ココナラでは「y studio」の名前で出店しています。
この記事では
・これからロゴを自分で作ろうとしている人
・これからロゴを注文しようしている人
・既存のロゴのリニューアルを検討中の方
など、ロゴの種類を知らない方に向けて書きました。
ロゴの種類はこちら
5個の分類で表示しました。(細かく分けると増えますが)
普段の生活にはロゴは溢れています。
通勤中などの移動中でもショッピングモールなどのいろいろなお店でも
買い物している時なら、棚の商品には全て「ロゴ」が記載されています。
今、あなたのスマホのメーカーのロゴや、お財布の中にある会員証のロゴは
これらの内のどの種類になりますか?
では実際に見てみましょう!
シンボルロゴ
画像だとこのようなロゴ。
シンボル=マーク と思っていただければ分かりやすいと思います。
有名どころだと
・アップル
・ナイキ
・スターバックス
などがあり、誰でもすぐにロゴが頭に浮かびがってくるくらい
インパクトがあって、忘れないロゴです。
ワードロゴ
会社名や商品名をロゴにしたもの。
画像のようなもの他に文字だけにして、「文字をデザインする」タイプもあります。
有名なところだと
・サーティーワン
・ディズニー
・グーグル
シンボルロゴと比べて、社名や商品名が分かりやすいのが特徴。
イニシャルロゴ
会社名や商品名の頭文字を使いデザインするロゴ。
美容系やブランドに多く使用されています。
有名なところだと
・ルイビトン
・マクドナルド
・読売ジャイアンツ(巨人)
などがあります。
格式のある印象を与えることが得意なロゴともいえます。
web系のロゴ
ロゴでは多くの場合、グラデーションを使用することが無いのに対し
web系やIT系のロゴは「先進的な印象」を演出するためにグラデーションを使用することが多い。
グラデーションを使用するロゴの場合に注意したいのが新聞で使用するケース。
いきなりで分かりづらいかと思いますが、新聞では【白黒】で表示するため、グラデーションの繊細な表現ができません。
そのため、白黒表示の場合はロゴの印象が大きく変わります。
エンブレムロゴ
サッカーのロゴはほとんどエンブレムのロゴを使用しています。
西洋の騎士が盾に紋章を入れたものがそのままベースになっています。
一つの考え方ですが、エンブレムの中に文字やマークを入れると「ハード」な印象を与え、テンプレートっぽく使うことも可能なロゴです。
今回紹介したものの他に
・キャラクターロゴ
・ピクチャーロゴ
などの分類もありますが、音楽のジャンル分けと同じで明確な区分け方法はありません。
これからロゴを作る前に
ロゴを作る時に、優先順位や、想いを込めすぎてロゴが仕上がらない。
又は、出来上がったけどしっくりこない。
そんな事態を可能な限り避けれるように考えたポイントがあります。
これからロゴの制作に取りかかる方は是非ご覧ください。
ロゴの制作のご依頼は
初めてのロゴ制作もお任せください!
購入前の相談は無料です。
DMよりご連絡ください。
ロゴ制作のご依頼はこちらから