家計簿一部公開!

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コラム
簿記家計簿をつけ始めて2年ちょい経ちました。
やっと、1年単位で色々比較できるようになった!
去年に比べて電気代はどうなのか?等々。さてさて、どうだったんだろう?

二人暮らしの生活費平均とは

総務省統計局が公表している家計調査(2021年)によると
食費 66,327円
水道光熱費 19,168円
(2項目合計 85,495円)

・・・というのが二人世帯の平均らしいです。(1か月あたり)

我が家の食費、水道光熱費

2021年 1か月平均
食費 71,258円
水道光熱費 20,005円
(2項目合計 91,263円)

2022年 1か月平均
食費 63,715円
水道光熱費 21,901円
(2項目合計 85,616円)

この2項目だけだったら、まあまあ平均だった!
母子家庭時代を乗り切った経験から言うと、食費はかかり過ぎだろ、、って思っていましたが
平均なんですね。

水道光熱費は、水道料金・ガス代・電気代、の合計です。
あ、冬場は灯油代も。

携帯代は減った(^^♪

工夫して減らしたものとしては、通信費の携帯代。
auからUQモバイルに変えて、半分くらいになりました(*^▽^*)
格安スマホにしても何の不便もありません。
本当に、変えて良かった~。

分析、反省

食費は2021年より7,543円減っていますね。
特に反省して減らそうと努力したわけではないのですが何故だろう?
意識して努力したらもっと減らせるかな??

水道光熱費は2,000円近く増えていますね。
これは値上げ分くらいなのかしら?今年はもっと増えちゃうのかな。

ただ、この2項目をチマチマ努力したところで
ウチの場合娯楽費がすごいので簡単に打ち消してしまいそうな気がしていますが(;^_^A
でも家計簿つけているからには、反省して出来る節約はやらないと。
付けている意味がないですもんね!

まとめ

何の工夫もしていなかったので、平均を大幅に上回るだろうと思っていましたが
意外にも平均値でした。
でもこの総務省調査の平均て、
年収300万の二人世帯も年収2000万の二人世帯もひっくるめての平均なので
やっぱり高めな気がします。
私の専業主婦時代(4人世帯)も母子家庭時代(3人世帯)も、これより安く抑えていました。

これから来る、ローン残ってるのに年金生活!という期間を乗り越えるためには
やはり工夫が必要です。

簿記家計簿をつけて、バランスシートを作ると
結局うちの資産はプラスなの?マイナスなの? が、わかります。
簿記の勉強は本当にお勧めですよ。


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