有名人や芸能人など世間的に名前を知られている人はYouTube然り、ブログ然り内容がなかっても一定数のファンから支持されますよね。
しかし一般人の人であってもブランディングを確立させる余地は充分にあります。
ブランディングに成功すれば、SNSやブログにも有利に働きますから使うか使わないかは別にしても大きな武器になります。
今回は少し小難しい話にはなりますが、読者心理とブランディングについて紹介していきます。
何はともあれ実績を作る
個人レベルでブランディングをする上でもっとも代表的な方法は何かの分野において"通常よりも良い実績を残すこと"です。
これに関しては別にブログやサイト、SNSのようにWebに関連している必要はありません。
普通の人よりも出来る、知っているは充分な武器になります。
たとえば、オタクで有名な岡田斗司夫さんなどは典型的なモデルです。
こういった特技、長所のある方は羨望や尊敬を持たれるので、ビジネスに繋がりやすいです。
何もない人はストーリーと共感を与える
特に他人と比べて得意なこともなく、良くいえば何でもそつなくこなせるような人は、ストーリーを共感してもらえる環境を作ると
支持したい、応援したいという共感を持ってもらいやすくなります。
大切なことは、必ずストーリーで引き込む必要があるということ。
人は本能的にストーリーが好きな生き物です。
共感するかどうか、という部分は自分自身に重ねることによって起こります。
間口を広げる必要もありません。
共感を持っている層が欲しいものを発信することで、ストーリーが進んで共感も深まるからです。
ブランディングには時間が必要
どちらの方法にも言えるのですが、ブランディングをしていくにはそれなりに時間が必要です。
実績を持つ人であってもブランディングが定着するまではそれなりに時間がかかります。
Webを使った収益化にブランディングが必須な訳ではありませんが、手法の1つではあります。
またブランディング最大のメリットは検証エンジンから離脱したビジネス展開をしやすい点にもあります。
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