1991年 

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コラム
久しぶりにドラマを見ています。

休みに一歩も外に出ず
昔懐かしい物語。


私は小学生だったし
リアルタイムで見ていたような
見ていなかったような…
大人のお話は覚えておらず。

本日、大人観、しています。

苦しいおもいや
悲しいおもい
相手を思う愛や
自分のことで精いっぱいの愛。

そやってぶつかりながら
頼りながら
甘えながら
時間は過ぎていく。。


これぐらいかな。
こんな感じかな。

そうやって相手のおもいを
はかったりするけれど。

それは決してわかるものじゃない。

相手の想いを自分のモノサシでは
はかることができない。

だからこそ、
ぶつかってみたり、試してみたり
距離感を理解していこうと
歩み寄っていくものなのかもしれないね。


真っ直ぐ、おもいを伝えられる人は
包み隠さずいる分
傷付きやすいのかもしれない。

自分を守ることをしない分
傷が残りやすいのかもしれない。


物語をみていて
いろんな感情がわいてきます。

そのたびに、自分の揺れ動く思いが
自分が持っている価値観に
気づかせてくれる。

良いとか、悪いとか。
正しいとか、間違っているとか。

1話が終わるたびに
これを一つひとつ
取り出しているわけじゃないけれど。

今は、こうやって振り返ることが出来る。


自分を知ること。
自分を愛すること。 
人を愛するということ。

そして
人との繋がりだったり 
人への想いだったり。

それは
いつの時代も。 
変わらないものなのかもしれない。



2020.9.26 #14

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