面接回数は変化する

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ビジネス・マーケティング
面接回数って変化することご存知でしょうか?
面接回数って増えたり減ったりすることも有るんですよ。
信じられないかもしれませんが
私が経験してきたことなので事実です。

今回は新卒、中途含め面接回数について
私の考えを記載します!


私は面接回数を減らした経験があります。
あくまで結果論なので、減った経験があると記載した方が正しいのですが、
この結果はテクニックが故なので減らしたと表記するべきでしょう。

まず面接回数に変化が出るシチュエーションを記載していきましょう。

<面接回数が増える場合>
これは友人が経験したことありました。
新卒の面接で彼はIT系の大手メーカーを受けていました。
結論から言うと内定をとっていましたので
あまりネガティヴなものではなかったのでしょう。

通常このような場合は、
もっと本人の話を聞きたい、試したい
本人の合った部署にアサインしてあげたいなどの考えがあった基と考えるべきでしょう。
当然お互いにとって面接回数を増やすことはリスクでしかありません。
リスクを犯してまで何か得たいと言う考え方を尊重しますと上記の背景を考えることができます。

しかしがながら、
厳しいことをいうのであれば、面接回数が増えた事は一貫性を疑われたという面でも推理できます。

面接が3回あるとして、
2回目と1回目で内容が一貫していなかったことから
この3回目で決めることが出来なかったという事も考えられます。
緊張しますからなかなか一貫して物事を考える能力も低下しているというふうに考えるとありそうな話ですよね。




<面接回数が減った場合>
これは都市伝説だと思っていましたが実際に私は1度経験があります。
中途採用での経験があります。

面接の回数が減るって良いこともあれば悪いこともあるんですよね。
これについて記載しますね。

まず良いことから書きます。
・時間やお金にゆとりができること
・変な質問が来ない分ストレスがない
・自分に自信がつく

数は少ないですが普段経験することのできない良いことばかりです。
当然受け答えがきっちりしており、各々の質問に対しての回答のレベルの高さ故にこれが実現するわけです。

人並み外れたコミュニケーション能力と
その場の運が無いとなかなかこのような事は起きませんが、
起こそうと思えば起こせるのです。

ここでもちろん面接回数が減る事はデメリットもあります。
それは
・回数が減る分相手からもらえる情報が少ない
・役員を知らない
・ある意味内定逃げのリスクヘッジをされている

ことが考えられます。
まず質問をきて受け答えの反応を見れないことやこちらの質問の回数が減る分では得られる情報が少ないということになり受けて側としてはかなりリスクを負うことになります。
また、最後の面接で話すはずの役員などと直接話せない分会社の方針に対しての考え方を直接聞くことが出来ないリスクもありす。

最後にあまり会社を見られても困るから
面接で断られないように内定を出して逃げられたとも考えられます。

結構考えてみればデメリットの内容が濃いですよね。

面接の回数の変化については
結構慎重になって考えないといけません。

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