連休明けの登校しぶりには、、、

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みなさん、こんにちは!
jiyuudeitaiです。
長期の休みや数日連休が続くと、大人でも「仕事に行くのめんどうだな」と思ったりしますね。
学校や集団生活が苦手なお子さんだと、尚更、もやもやしてしまうかもしれません。

うちの子どもたちも、連休の最終日にはいつも「今日で休みも終わりか、、」と名残惜しそうです。

登校しぶりがひどいときは、最終日の日中から不機嫌になっていました。

思えば今年の夏休みも、小2の娘も小5の息子も「コロナで、夏休みが減った!」と不満ブーブーでした。

それを受け止める母親もきついですが、子どもの愚痴は否定せずに聞いてあげると安心するみたいです。

連休明け、「早く行きなさい!」と家を出されたんだろうな、、という感じで、集団登校から外れ、トボトボ一人で遅れて歩いてくる子を見かけることも多いです。

母親も仕事に行く時間が迫り、必死なんだろう、、と思います。

まだ家を出れる子はいいですが、朝、具合が悪いとトイレに閉じこもったり、布団の中で泣いていると連れ出すのは無理です。

「いっぱい休んだんだから、今日は行ってよ!」と言いたくなりますが、身体症状に出るほど苦痛なら、遅れていく、早退するのもありです。

休みにする、、というのは抵抗がある方が多いので、学校と相談し、登校しぶりがある子は、好きな時間から行く、好きな教科だけ参加するというのも学校側に認めてもらえると、お子さんもだいぶ気が楽になると思います。

楽しかった休みの後は、学校嫌いの子は、かなり憂鬱になってしまう子も多いです。

「一日いなきゃいけない!」という縛りをなくすと、気が楽になるかもしれません。

ただし、保護者がその時間に送迎に付き添える、というのが条件になります。

仕事があるお母さんだと難しいかもしれません。

協力してくれる方がいれば、短時間登校を試してみると、お子さんの不安は、だいぶ減ると思いますので、ぜひ、担任と相談してみて下さい。




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