音楽制作で気を付けた方がいい意外なこと

記事
音声・音楽

打楽器の音程



皆さんは打楽器の音程を気にしたことはありますか?


実は厳密に言えば 「あるにはある」
というのが打楽器の音程事情!


打楽器は少し事情が異なる



詳しいことを説明すると長くなるのですが
要するに音がぶっ潰れています


音がぶっ潰れているため、音程が一応あるのですが
あまりそこまで機能していない

というのが打楽器の音程の概念になります


なので、打楽器は他の楽器のように厳密にチューニングしません

ドラムなんかは音の質感を調整するために
チューニングすることが多い印象ですね


たまに打楽器の音程が問題に



ということで基本的にそこまで打楽器の音程は
気にする必要がありません

しかし!

ごくまれに、打楽器の音が他の音程のある楽器と
ぶつかって濁ってしまうこともあります

そういった時は生の録音だと変更が難しいので
事前のチェックをしっかりするか

いっそ打ち込みの音源を使うことも有効!


以上、音楽制作の小ネタでした~!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す