無料で実践!健康を手にする科学的方法

記事
美容・ファッション
簡単にお金をかけずに健康状態を良くする方法を3つご紹介します。


1.ネガティブな言葉をポジティブに変換

ネガティブな表現をするのではなく、ポジティブな表現をすることで自分のメンタル、心の状態を自分自身でコントロールすることができるようになります。

ネガティブな言葉は、あなたの健康状態を害してしまいます。
そしてメンタルも弱くなり、結果友人関係も壊してしまいます。

一方でポジティブな言葉を使うと、心の健康状態が改善し、そして友人関係やメンタルも安定してきます。

具体的な改善方法としては、あなたがいつも使っているネガティブな言葉を5つ思い浮かべてみてください。少しニュアンスの違う言葉に変えるのがポイントです。

 私も疲れたときには、「疲れた」「忙しい」「できない」と言うワードを使っていましたが、これを「お疲れ様」「まだまだいける」「大丈夫、やってみよう」と変換しています。もし変換する言葉が思いつかなかった場合は「まあ、何とかなる」という言葉を出すようにマインドセットしています。

その結果、挑戦する意欲や新しいことをやってみようと言う気持ちを持つことが出来ました。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えると、新しいことに挑戦する意欲が湧いてきます。

私自身も文章を書くのは苦手で、ブログどころかツイッターで文章を書くことさえも苦手でした。
ですが、自分自身のネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換えたことで、自分自身をすごく肯定的に捉えることができるようになり、その結果「もっと新しいことに挑戦してみよう」「これをやったら、自分はどんな成長をするんだろう」と楽しみになりました。
だからこうやってブログも新しく始めることができています。
何かに挑戦したい自分を変えたいと言う人は特に、このネガティブワードをポジティブワードに変換することを意識してみてください。


2.睡眠時間を6.7時間確保する

睡眠には、疲労回復、ストレス解消、肌質改善、肥満防止、記憶力を向上させる効果が期待できます。

睡眠時間が不足したりすると肥満それから生活習慣病それから肥満になりやすい事が分かっています。

現在次のような症状を感じている場合は睡眠時間が不足していることが考えられます。
・なんとなくつかれやすい。
・ストレスを感じる。
・ドカ食い。
・イライラする。
・集中力の欠如。

これは食欲に関係してくるレプチンなどが睡眠不足によって減少したり、ホルモンバランスが崩れてしまうことが原因です。

また睡眠不足は心の病にも影響します。
たとえば鬱患者のほとんどは睡眠をしっかり取れていません。

そして不眠状態の人は鬱病にかかるリスクが数倍高くなるとも言われています。

実際に私の場合、睡眠時間が3.4時間位の時がありましたが、その時は今よりも体重が6キロほど多く、そして非常に疲れやすい体質でした。

そこで睡眠時間を6時間ぐらい取るようにしたところ、前と食べる量とかは変わりませんでしたが体重が減少していきました。それから私の場合は特に、顔周りの脂肪やむくみが取れ、周りから「最近痩せたね?どうしたの?」といわれたりもしました。



3.適度な運動(ウォーキング)

トレーニングジムでの筋トレ、それからランニングなど運動の1つとして捉える事は多いですが、それ以上に歩くことをお勧めします。

健康面以外にも冷え性改善、記憶力向上、ストレス改善等の効果があります。

毎日60分ほどの運動が心身の健康に望ましいことが、近年の研究からわかっています。

ウォーキングよりランニングの方が良いという人もいますが、いきなりハードなランニングをする事は足腰に大きな負担をかけるだけではなく、大量の活性酸素を体内に発生させてしまいます。

そして何よりランニングウエアを着たり、靴を履いたり手間もかかり毎日継続することが運動習慣がない場合難しいです。

足腰を使う毎日の運動ならウォーキングの方が断然オススメです。

片道30分通勤時間を活用したり、日々の生活の中で歩く習慣を身に着けてみてください。

私は面倒なことが嫌いなタイプなため、ランニングはしません。

その代わり、よく公園の中などを歩きます。
ベンチに座って本を読んで、少し気分転換したいなと思ったら、公園の中を歩く。
自分自身の集中力を長く持続させることもできますし、それから緑が多い場所などを歩くとストレス改善効果がよりいっそう高まることも科学的に証明されてますので、もしこれから始めたいと言う人は緑が見える場所を歩くことをお勧めいたします。

自分自身の感覚がはっきりしてきて、記憶力が上がって、そして日々の快適さが全然変わります。

それから冷え性にも効果があります。
自分の場合はもともと冷え性な部分がありましたが、1日1時間歩くようにしてからは、冷え性が改善しました。

感覚では手と足の先がポカポカと温まるような感覚が続くようになりました。

(補足)
日本は世界的に見てもウォーキングシューズの専門店が数多くあって靴専門店早く店の靴売り場でもウォーキングシューズ専用コーナーがあります。
最適な靴が幅広い選択肢から選べるようになってきています。
お気に入りの靴を履いて外を歩いたりすることも簡単にできますので、ぜひウォーキングを試してみてください。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す