小悪魔的な魅力を手に入れる3つの方法

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占い
小悪魔のような魅力を手にする3つの方法をご紹介します。
*モテル人が必ず実践している方法です。


1.相手の口からして欲しいことを言わせる

相手にこれは自分の意思で決めたと錯覚させるために、こちらが話したいことを相手の口から話すように誘導することが必要です。

例えばある商品を売りたいときに安いと言うのをお客様にイメージ想像してもらうためには、お客様の口から安いと言う言葉を話すように誘導することが必要です。

テレビの通販番組を思い出してみてください。

(例)
○○と○○がセットで通常2万円のところをなんと10,000円に。
さらに今ならここからさらにお安く店なんとこれとこれもつけた上で8000円まで値下げいたします。

この言葉を聞いてテレビを見ている視聴者は全員とまでは言いませんが、「安い」言葉を口から放ってしまうのではないでしょうか。

これが相手に「これは自分の意思で決めた」と錯覚させるための心理誘導となります。

人は自分で選択したと思っていることについては多少困難に直面しても難しいことだと思ってもやり遂げようと意識が動きます。

通販で言えば購入率も高まりますし、これがもし何か依頼するようなことであれば、その成功率も上がります。

また相手のイエスを積み重ねる方法も有効です。

例えばデートの場面で何かお願いをしたい場合は、

(例)
「今日仕事だったの?」→はい→「少しつかれた?」→はい→「ちょっとそこにカフェがあるから行かない?」→イエス(本当はカフェに行きたいため、このイエスを誘導した)

このように言われると断りずらいし、もし断られた場合は、
「じゃ○○がいいかな?」(第二の希望)
を伝えてみて下さい。

なかなか断る男性はいないはずです。

そして自分自身で選択したという意識を持ちますので、関係が悪化する心配もありません。


2.自分の第一印象をコントロールする


第一印象はその人の人間関係を決定づけると言っても良い位重要です。

第一印象は7秒から2分で決まると言われてます。
つまりあってすぐ7秒で「この人は優しそう」「モテそうな人だな」とか判断し、その後の2分で「しっかりした人だな」「頭がいいな」「頼りがいがあるな」といった判断をしています。

そしてこの第一印象は一度決まってしまうと変えるまでに、およそ半年程度かかると言われています。

つまり第一印象で「この人は信用できない」と思われると、その後半年間は信用されないと言うことです。

第一印象が悪いと、もう二度と会ってもらえなくなる可能性もあります。
逆に第一印象が良ければ、その後の人間関係はかなり円滑に進めることができます。

例えば、初対面時に彼に「この人かなり真面目だ」と言う印象を持ったとしましょう。

しかし本当は軽い人だったため、次に会った時に軽率な行動をとっていました。

その時あなたはおそらく
「普段はあんなに真面目な人なのに、こんな行動をとることもあるんだ!意外な一面が見れて良かった」
と思うのではないでしょうか。

そして「意外な一面を見せてくれるなんて、この人は私に対して心を開いてくれたんだな」このように感じてしまうかもしれません。

つまり相手との距離を縮めていくためにこの第一印象を利用することもできるということです。


この場合、相手に与えたい第一印象を明確にし、そのとおりに振る舞う・行動することが必要になります。

しかしほとんどの人はできていません。

「華やか」とか「クール」とか「頭が良く」とか「フレンドリー」などイメージし、行動することで初めてこちらが望む第一印象を相手に与えることが可能となります。

具体的には、自分がどんな人間なのか3つ決め、それを常に意識していくことで望む第一印象を与えることが出来るようになります。

この3つは、自分の性格、個性、趣味、働き方などの特徴から思いつくことをたくさん上げていき、その中から自分と言う人間を1番的確に表していそうなものや相手に自分が印象づけたいものをキーワードとしてピックアップするだけでかまいません。

これを意識し行動することで、第一印象を自分でコントロールできるようになります。

打ち出したキャラクター像が不明確のままになんとなく人と会っていると相手の方で勝手にこちらのキャラクターを作り上げられてしまいます。

人は足りない情報を想像力で補います。なので相手の中で勝手にキャラクターが決まってしまうのです。

第一印象を自分でコントロールできないと、相手が自分にどんな印象を抱いているかもつかめないので、良い印象を持たれたときに相手の意思を強化することも、悪い印象を抱かれたときにその印象を修正させることも困難になってしまいます。

こうなることを防ぐためにも、第一印象をコントロールできるようになること意識していってみてください。


3.安心感を演出する


安心感を作りだすために、まずは温かいものを一緒に食べるように意識してみましょう。

彼氏彼女と言う間柄であれば相手からいろいろな話を聞いたうえで、デリケートな話題についても話さななくてはなりません。

そんな時こそ「今日はなぜかちょっとリラックスした感じで安心して話せるな」と思ってもらったり「この人だったら話しても大丈夫かな」と相手に感じさせる工夫が必要です。

そこでオススメなのが温かい料理、それから柔らかい椅子を選ぶことです。

心理学の実験では、人は温かいものを手にしているときは一緒にいる相手に対する評価が高くなり、冷たいものを手にしているときには評価が著しく厳しくなることが明らかになっています。

これは体と心が密接につながっていることを意味します。

つまり体から入ってきた「暖かい」と言う情報は、心の状態にも影響します。
つまり「暖かい」と感じれば相手は自分に対して「温かい」気持ちを持つことにもつながります。

そして柔らかいという気持ちを与えたいのであれば、相手が触れる部分を柔らかいものにするのが効果的となります。

つまり会話の時に相手の目線に入る窓や、座っている椅子を柔らかくすることで、あなたに対する印象も柔らかく変化させることが出来ます。

さらに一手間加えるのであれば、部屋の照明なども柔らかく、そして温かみのある雰囲気変えてみるのも1つです。

私の場合は、柔らかいオレンジ色の照明に緑のカーテン、そして癒しを感じさせるアロマやセージといった香りを生活の中に取り入れています。

友人からは、「落ち着いてついつい長居してしまうな」とよく言われます。
自分自身が感じて欲しいことを感じてもらえた、この言葉が実は何よりもうれしい言葉だったりもします。

それでは本日もありがとうございました。


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