少し久しぶりの投稿になります^^;
前回のブログで有益な情報を…って書いておいて、
読んでくれる人にとってどんな情報が有益なのかどうか考えていたら数日経ってしまいました…
結局有益うんぬんなんて人によってそれぞれで、
欲している情報も千差万別なんですよね( 一一)
じゃあ何を書こうかと思ったときに、
自分がFXを始めた時にめっちゃ悩んで調べまくったけどそれらしい答えが見つからなかった、でもなんやかんか自力で気づけたor偶然このブログを読んでるあなたみたいに、
たまたま見つけた情報のおかげで府に落ちたなーってことを書くことにしました!
自分はこの府に落ちたことで勝てるようになったっていうのもあるので、
同じような人がこのブログを読むことで誕生していってもらえると嬉しいです♪
ただ自分が書きたい順番でテキトーに書くので、学ぶべき順番通りではないことも多々あることはご了承くださいm(__)m
今回は最初なんでちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
ちゃんとした情報を発信する記事にはちゃんと為になるシリーズ、
略して【ちゃんタメ】と、書いてある情報の詳細を、今回なら【波形】ですね。
この二つをタイトルにつけますので、
普段の蛇足記事が無駄だなって感じた方は
このシリーズを読んでもらうだけでもいいと思います(^^♪
(他も読んでほしいけど…w)
ではこっから本題に入らせていただきます!!
あと一か月もすれば夏本番!!
夏と言えば海!!
みなさん、サーフィンはしますか?(私は泳げないのでしませんw)
いい波がくるのを待って、自分の狙っていた規模の波がくれば颯爽とTakeoff!!
カッコいいですよね(*'▽')
FXも一緒で、波をカウントして狙ったとこにきたらTakeoff!!(あっ、エントリーです)
なんかうまいようなうまくないような例えですが汗)
こっから真面目に
FXは波形(はけいって読む人となみがたって読む人どっちが正しいのか教えてください)を読むことで
方向感、トレンド、エリオット波動の何波か
など色々読み取ることができます。
ただこの波形と言うのが、人によって見方も把握の仕方も誤差があるんですよね^^;
例えば、4Kの超大型モニターやSFチックなマルチモニター、方や13インチのモニターやタブレットの画面とでは、画面に表示されている情報量が全然違います。
それでみんなが同じ感覚で波形を捉えていられる訳がないんです。
もちろん大きく俯瞰的に見ることは大事で、
FXは大局を把握しないと勝てないのも事実。
しかもそれに加えて波形のカウントの仕方も人それぞれ、大きく取る人もいれば小さく取る人も。
例え画像を直近のGold4Hのチャートで載せます。
(手書き感のすごい汚いチャート画像が出てきますのでご注意ください)上記の画像はエリオット波動を意識した、実際に私がトレードを行うにあたっての波形のカウントです。
今なら私の中では3波がほぼ確定しそうな場面( ..)φメモメモ
でもこのようにカウントする人もいれば、
エリオットでは無く細かい波形でこんな感じでカウントする人も。
中にはこんなに大きい波形でカウントも。
こんな感じでいろんなカウントの仕方があって、この一画面のチャートでもこんなにカウント方法があるのに、画面の大きさやローソク足の表示サイズによっても変わるのかーって思ったとき、私は絶望を感じました^^;
どれが正解やねんと…
結論を言えば
どれも正解!!(正確には間違ってはいない)なんですよ( *´艸`)
これは4Hで見てるのでバラバラに見えますが、マルチタイムフレームの目線で見れば、小さい波形は時間足を4H未満で見た形、大きい波形は4Hより大きい時間足で見た波形としたカウントすることができるんです。
そして一番重要なことですが、どの波形の大きさでカウントしたとしても、自分が取りたい値幅は自分が捉えた波形の規模で取りに行く、ということなんです!(^^)!
一枚目の画像の波形でカウントしているのに4枚目の画像みたいな大きい値幅が取りたいって、エントリー箇所も利確位置もめちゃめちゃになるし、間にレンジやノイズで刈られる可能性の方が高いですよね('_')
つまり波形を捉えれるようになるということは前提ですが、どの波形が正解かどうかって言うよりは、
自分のトレードスタイルや取りたい値幅による
ってとこが重要なんですよね(^^♪
…勘がいい人なら画像で気づきました?波形をカウントする時のバランス感( *´艸`)
大事なんですよね~これが