ココナラでのリーディングの仕方

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コラム
私が提供させていただく「数秘のリーディング」は、2スタイルあります。

1つは、対面でのリーディングセッション。
2つめは、ココナラで提供しているテキストでのやり取りのセッション。

どちらにも良さがあります。
(私まだ、zoomなどのオンラインセッションは、準備できていません。)

今日は、ココナラでの鑑定について。

ココナラでは、名前から導き出されるハート数(魂の望み、モチベーション、パッション、動機づけ)にフォーカスしての鑑定を出品しています。

そうは言っても、皆さまのご依頼はさまざま。
「私のワクワクすること教えてください」って感じではなく、彼との相性、別居したい、これからの生き方という鑑定依頼もあります。

こんがらがって、何が依頼なのか分かりにくい依頼があったとしても、私は、その人が持っている「数たちのエッセンス」を素直にみていこうと決めています。
それを信頼できるようになってきたのです。


数秘を学んで、セッションを提供させていただくようになった頃、私はクライアントさんに「納得してもらいたかった」んだと思います。すごーい当たってるーって言ってもらいたかったって言う感じかな。
例えばハート数6の人がいた場合、6の質を素直に伝えるというよりは、クライアントさんが語る言葉の中に、6の要素を見つけ出そうと思ってたという感じかな。

もちろん、セッションのギバーとして、クライアントさんが語る言葉の中に、数の要素を見出すのは大切な視点なんですよ。
ただ、もし6の質が過剰や不足に傾いていた時、私がクライアントさんの言葉だけから要素を拾って伝えても、クライアントさんも理解しにくいし、私自身も迷子になってたんだと思う。

つまり、「あなたの持つ6の本来の質はこれですよ。あなたの本質は、こうですよ」という視点をしっかり持ち、そこを伝えていくということ。
それに「信頼」が持てるようになってきたのです。

これは、私の数秘の先生(ひろかもちゃん)が、繰り返し繰り返しブラッシュアップを後押ししてくれていて、数秘仲間たちとの学びあいをしているから。どんなにその人が数の質を知らなくても、語る言葉、持つ世界観の中に、数のエッセンスがダダ漏れ(笑)すごいもんだなーと、感動しています。そして、ハート数が、本当に効いてるの。だから、ココナラでは、フォーカスしています。

で、私が数秘のセッションを始めた頃、モニターさんを募集しました。50名。メールセッション。

これが一気に50名集まってしまい、順にリーディングさせてもらったんだけど、めちゃくちゃ嬉しい気持ちと同時に、「待たせてる」感じに追われて、すごくしんどかった。
この経験が生きて、ココナラでは、申し込み上限を設けたり、鑑定結果お届けまでにも少し幅を持たせて、「私が」しんどくなくて、「私の内側」でしっかり熟成してリーディングできるようにしています。自分にそれだけの時間空間のスペースを与えてる。続けていく時に、大事なんじゃないかなと思ってます。
(今の私のスキルでは、ね💖)


ココナラは、文字でのやり取り。
私はすごく「言葉」が好きで。
参考にしている本はこちら↓

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引用したりもするんだけど、
まず、クライアントさんのチャートを作って、ご依頼によって、周期を重点的に読む場合(ピナクルチャレンジ・個人周期数)もあるし、その人が無意識に自分を縛ってしまう観念のようなもの(条件付けの数)を重点的に読む場合もある。
そして、本も参考にじっくり自分の内側で言葉を熟成させていく。


軌道数が2で、ハート数が9で、人格数が4で、表現数が7で、、、、このような人は、どんなエネルギーなのかな。どの数のエッセンスを知ることが、たった今、気づきになるのかな。どの切り口でそれを伝えようかな。

私の内側でぶわぁーーっと、言葉が紡ぎ出されてきて、文章を推敲しまとめていく。

こういうタイムラインで鑑定できるのがココナラ鑑定の面白さかもしれません。

どうぞご依頼お待ちしてます。
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