霊能は人それぞれです

桜も散り始め、もう花がない木も出てきました。

温暖化もあって、あっという間に桜前線は過ぎてしまいました。

ちょっとお山に行けば、野生の春蘭が咲いています。

でも、この花は町内のお散歩コースに咲いているため、散歩をしながら楽しむ花です。

自然とそんなルールができていますが・・・

引っ越してきたばかりで偶然見つけた人の中には採ってしまう人もいるようで。

早々にそういうものに手を付けてはいけないな、と思わされます。

しばらく引っ越し先の様子を見てからにしないと・・・

町内で作ってる花壇の花を勝手に持っていくようなものですからね。

引っ越したばかりの時は、町内の様子が分かるまで、気をつけることが多いですよね。

霊視をする時「精神統一をする」とか聞いたことがあります。

「えっ、してないの？」

と思われるかもしれませんが、私の場合は・・・精神統一？

「修行」ということをして力をつける方もします。

そこで習得するのが精神統一だと言ってた人がいました。

何でだったのか覚えてませんが、そう言ってた人の霊視を受けたことがありました。

その時に私、その人に怒られました。

「何の修行をしたんだ！」

と突然怒られたので意味不明で「あ～、やっぱり嫌な世界だわ」と思いました^^;

修行なんてどうしたらいいのかもわからなかったのでしたことがなかったのですが、私はその時点で精神統一ができていたそうです。

その時に霊的な話ができる知人に言われたことを話したら「それは相手の嫉妬だよ」と言われて「そ～なのかぁ～・・・」と思いましたね。

何度か修行を勧められたことがありました。

でも、先ほども書いたように「精神統一」なら既にできてるようですし？！

もし、そういう系の何かを会得するとしても・・・ジャンルが違うと思って、修行することはありませんでした。

私の場合は、簡単に「無」になってしまうんですね。

自分ではただボ～っとしてるだけなんですが、そこに「無」とか「統一」の状態になっているからだと教えてくれた人がいました。

「ボ～」が本気なんでしょうね（笑）

なので、何気にテレビを見てても”違うもの”が視えてる時があって、テレビを見てるようで、全然番組の記憶がないこともあります。

そういうことが「夢」の中でもこの数日間続いているので、すご～く眠いです^^;

最近は、テレビを見てたら白龍が視えました。

印象的だったのは角で、水晶のような透明感がある角で、すごく綺麗だったんです。

そんな私の気持ちとは対照的に白龍からは（・_・）な無言の圧力がありました^^;

「言いたいことはわかってるから、ちょっと待ってて」

と思いましたね（笑）

才能は本当に人それぞれです。

私が、霊能者が視るような一般的に言われる幽霊とか守護霊が視れないし、精霊視が妄想の類に扱われるのが嫌で、小さい頃から密かに精霊視をしながら、独学で勉強してきました。

何で私は精霊視なのか・・・

この人生の道中に答えは落ちてました。

私の魂が生まれた場所の・・・所謂、魂の世界の幼馴染と偶然会ったんです。

その時にいろいろと聞きました。

聞くどころか、夢の中で、互いに昔の姿のままで会うこともありました。

翌日に夢の話をしたら、あった場所の光景が同じで。

唯一違うのは視点の位置ですね。

「あ、お互いを見てたんだ」

と二人でびっくりして笑ってしまいました。

同じ世界出身でも、やはり能力には違いがあるんですよね。

身分で言えば、あちらの方が上です。

私は「精霊」ですが、あちらは他の存在との会話が可能でした。

すべての人の霊能が、すべての人に共通するとは限りません。

能力には個性があります。

そして「＋α」の能力も個々に違います。

守護精霊を視るようになって、次元も超えて覗く時もあるせいか、無意識にちょろっと精霊に関係なく覗いてしまう時があります^^;

その時は、精霊に限らず、そこの”何かのお呼び”に反応した時のようです。

私のように、少し違う能力があっても「霊が視れないから」と落ち込むことはありません。

この世にいるのは、霊だけではありませんから。

個性の一つだと思って、自信を持って前向きにいきましょう！