これまでのシステム成績(2020年7月3日)

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マネー・副業
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今週は、日経平均株価が1.03%ポイントの下落、表全体の株価平均は0.87%ポイントの下落でした。

システム成績は0.03%ポイントの下落となっています。順張り系は1.55%ポイントのプラスとなりましたが、逆張り系が1.31%ポイント、オシレータ系が0.55%ポイント、その他が0.10%ポイントのマイナスとなり、全体の足を引っ張りました。

チャートを見ますと、逆張り系が下落傾向、オシレータ系がほぼ横ばい、順張り系が底打ち、その他は順当な上昇傾向となっています。

日米の株式相場は、相変わらず底堅い動きとなっています。特に米国ではナスダックが最高値を連日で更新するなど、新型コロナ感染者数の増加など全く関係ないかのような動きを示しています。
金融界には金融界の論理があるのかもしれませんが、過去の経験など意に介さないかのような動きには、ため息しか出ません。

彼らには、実体経済の惨状に対してリアルマネーで救援しようなどという発想は、微塵もないのでしょうね。これは、米国だけに限らないのかもしれませんが。
まあ、政治家の皆様もあからさまに逃げ腰になっている様子がうかがえますが、こんなんでこの先大丈夫なんでしょうか?


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