おはようございます☆
昨今、カップル間のデート代割り勘は普通です。
ただ、折々で奢り・奢られ論争が火種になる中で、今日は、オネエの気ままな独り言を書きたいと思います。
まず私は、自分が普段、自ら男性を誘うことが無い分、お誘いいただけるからには、甘えたいと思ってしまうのが素直な意見。
加えて、水商売という職歴柄も言い訳に、
同伴やアフターでは、お客様男性の支払いが基本ですし、食事代の負担も惜しいと思われるくらいなら、そもそも誘ってくれなくて結構というのが、傲慢オネエの本音です(ΦωΦ)
デートに至る準備に、大抵は女性側に、手間もお金もかかるというのは、よくある意見です。
隣席カップルが、素敵メイクとお洒落ファッション際立つ中、自分のデート相手に装いは求めないと言い切れる男性は少ないように、
女性側もお会計時、他の男性のスマートな対応を見れば、どうしても比較してしまいます。
もっと言えば、草食化が叫ばれつつも、依然として男性側のアプローチが多い中で、
次回への繋がり如何に関わらず、日頃の努力も含めた延長線上の今回が、一女性として、尊重いただけるお誘いで無かったことに対して、がっかりするのだと思います。
それでは、
おヒゲ脱毛や頭髪治療、
整形等のように、
メンズの美容代の方が高額なデート時には、女性が奢ってくれるのか??
というような、屁理屈も生まれるでしょうか?
ただ、私はそもそも、デートまでのコストや、割り勘の是非を問うとかいう問題以前に、
現代においても、人は成長するにつれ、社会的な男女の振る舞いを、知っていくものだと思っています。
魅力的な女性は、やはり優遇されますし、
経験にもスペックにも富む男性は、周囲の目を含め、客観的に自身の男性レベルも分析するようになる為、行動にも現れてきます。
極端に言えば、男女共に、同性の友人と過ごす方が、よっぽど気楽に話が弾みますし、会計問題を気に病む必要もありません。
その中で敢えて、大人の二人が、お互いを異性と意識して過ごす時間には、相応の振る舞いがスムーズですし、その振る舞いの一部に、お会計問題も含まれるのだと思います。
一方で一部、本当にたかり意識を持つ女性が、存在することも事実です。
例えば、私はナイトクラブ(踊る方)でよく遊んでいましたが、お酒を奢って欲しいが為だけに、誰彼構わず、周囲の男性に絡んでいくような女性を見ることも、度々ありました。
同じ女(ではないにしろ、近しい価値観を持つ者)として、
一杯のお酒代の為に、興味の無い男性に時間を費やすよりも、自分のお金で楽しんだ方が、よっぽど有意義なのにと感じたことを、今でも覚えています。
やみくもに、デート代や飲食代をたかるような行為は、性別以前に、人間として恥ずかしいです。
でも、同じくらいに、立派な社会人が、たかりと大人の振る舞いを混同していることも、恥ずかしいと思います。
紳士としてのスマートさより、随所でも節約を重視するというのも個人の自由ですが、その分、その価値観に準ずる出会いの幅しか、拡がらないかもしれません。
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本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました☆\(^o^)/☆
ペコリ。