自ら名乗る「オカマ」と、人から言われる「オカマ」

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コラム
おはようございます☆


オネエ歴=年齢の私は、幼少期から自他共に、

「オカマ」

という言葉が身近です。


プライベートでは、あまり多用しませんが、お仕事時には、キャラを印象付ける呼称として、自らも積極的に使います(*´з`)


ニューハーフバーにご来店いただけるお客様は、キャバクラでもホストクラブでもなく、オネエのお店を選んで、来ていただけます。


デビュー前は、自分をさらけ出すことに、コンプレックスを感じていた私でしたが、

プライドを持って働くママや先輩方を見て、私なりに、接客のプロであることへの誇りと、自覚を持ち合わせられるようになりました
\(^o^)/


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ハロウィンイベント等での、奇抜コスプレもお手の物♡


時々、正義感の強いお客様の前で、オカマを自称すると、

「心は女の子なんだから、無理をしないで」と、

逆に、注意されてしまうこともあります
( ̄▽ ̄)


ただ、おそらくオネエキャストのほとんどが、内心では、

「この場で一番魅力的なのは自分♡」

と思っているくらい、図太いです(ΦωΦ)


そう思わないと続けられない程、厳しくもあり、ネタにもされる職業であることは、否めません(*_*)


でも同時に、一人ひとりが、エンターテイメントキャストとしての、プロ意識を持って臨んでいます。


もちろん、お金を払えば、スタッフを馬鹿にしても良いといったお話ではありません
( `ー´)ノ


それでもぜひ、お客様には過度なお気遣いなく、非日常の時間を楽しんでいただけたらと思います(≧▽≦)♪



…対して、

唐突に、人からオカマと呼ばれることには、抵抗感が無いと言えば、嘘になります。


男女で考えても、

そこの男、あの女、

というような表現は、


そもそも、「男のくせに」や、「女なのに」といったニュアンスも含んでいるようで、気持ちの良いものではありませんよね。


オネエも同じで、不躾なオカマ呼ばわりは、やっぱり不快です(。-∀-)



芸人さんはよく、

笑わせているのであって、笑われているわけではない」

と言います。


対して、あるオネエタレントさんが、

笑わせているつもりが、自分たちに対する笑いの大半は、笑われているということもわかっている」

と発言するのを、聞いたことがあります。


私はこれが、オネエの真髄だと思いました。


オネエバーでは、綺麗系とコミック系とに分類されることが多いです。


先程、従業員のプライドの話をしましたが、本音を言えば、皆が「綺麗」・「可愛い」と認めてもらいたいに決まっています。


その中でキャストは、才能含め、自分の容姿やキャラとも折り合いを付けて、求められる役を演じている女優なのかもしれません(*'▽')


同情を誘う訳でも、共感をお願いする訳でもなく、本当に大切な部分は、自然に尊重し合える関係が、日常生活でも、多様性の体現に繋がっていくのやもしれません(*´ω`*)


♡ご宣伝♡

新しく、オネエの心のリラクゼーション♡

「ホメトーーク♪」

を、出品させていただきました♪\(^o^)/♪



ホ〇トーーク♂では、ありませんよ?(ΦωΦ)笑


ココナラで、お話サービスを7種類と、有料ブログを一つ、出品させていただいています
(*''▽'')

元お水のオネエと、魅惑♡?新鮮☆?なお時間を、ご一緒しませんか?(*´з`)

ご検索いただけるだけでも嬉しいので、出品ページの方にも、ぜひお気軽に、遊びにいらしてください(≧▽≦)☆☆






本日もお付き合いいただき、ありがとうございました☆\(^o^)/☆

ペコリ。

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