マーケティング視点のWebサイト制作を提案する理由

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
この2年程はココナラの方お休みして、企業のECサイトの運用を約1年ぐらいがんばって来ました。

コロナ禍2年目という事もあり少人数体制の時に入社したので、超忙しくて、お陰であらゆる業務に携わることができました。

私は派遣社員だったので良かったのですが、正社員の方は残業代が出ないし、休日出勤もあるしで、待遇はよくありませんでした。

その会社でWebサイトの更新業務に携わり、戦略会議に参加し、年商2億という売上に初めて貢献できたことは、私にとってはすごくいい経験にもなり自信となりました。

残念ながらその会社は体調不良になったことがきっかけで退職しましたが、戦略の立て方などの面ですごく参考になることが多く、売上アップのためにやるべきことが何なのかをすごく勉強させられました。

それまでの私は、コミュニケーション能力も乏しく、社長さんと話して戦略を提案するなんていうことはとんでもなかったのですが、この会社でお茶出しからクレームの電話応対、中国の本社の人とのオンラインミーティングでの議長を経験して、かなり成長できました。

社員の人もいい人ばかりで辞めるときは、実際悲しくて仕方なかったのですが、体力面で無理があった会社なので、引きずることなく次の仕事へと進めたことは、この会社に深く感謝すべきことでもありました!

退職後は、さらにコミュニケーション能力を伸ばすトレーニングもしつつ、商品づくりと集客のことを勉強してきました。

2年前に依頼されたホームページ制作は、社長とのコミュニケーションがうまく取れなくて、制作を途中で断念せざるを得なくなったのですが、途中まで作ったものだから、無念でなりませんでした。

こう見えて傷つきやすい私、自尊心を保つためには原因を取り除くことでしか前に進めなくなっていました。

会社での経験だけでは、自信にはつながらなかったのは明らかで、給料は沢山もらえても、社長から直接ほめてもらうという事がほとんどありませんでした。
女性は特に理解を求める生き物なのに、社長は給料を渡せばそれでいいと考えている方がほとんどの様に感じます。
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新しい道は探せば見つけられる

その会社を退社してから、もうすぐ1年になろうとしていますが、原因を取り除いてようやく新しい知識が身について、前に進みやすくなるという事を体感しています。

病気という程のものでない場合、見つけられないこともよくあって、一人でやろうとすると遠回りになることがほとんどだという事も最近よく感じます。

若い時とは違って、必要でない知識が何なのか整理して取り除いていかないと、容量オーバーになってパンクしてしまうのです!(私だけはない筈!)

人は固定概念を自然と持ってしまう生き物で、この社会で生きていくために必要だからこそ身についたわけで、実際に取り除こうと思ってもそう簡単に取り除けないことも、今までに何度も体験してきました。

売上があがってないホームページをただ守るかのように現状維持で運用することに意味がないとは思いません。

固定概念をもって生きている人を責めるつもりも全然ありません。

戦争が起きて物価高騰の激動の時代という背景をもっと分析した商戦を提案していくことで、個人事業主の廃業を止められると思い提案しています。

個人事業主だけでなく、少しでも収益を上げたいと思っている企業の社長さんには、ぜひこの集客の部分と新規顧客の獲得を重要視したWebサイト(LP)を制作し運用していくことを頭に入れて欲しいなと思います。





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