【結論】建造物にモザイクは必要ありません

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コラム
芸能人のロケで稀に街並みがモザイクがかかっていますよね。
「ひょっとして、著作権に引っかかってしまうからなのかしら!?」
だとしたら、YouTubeなどWebに写真画像をアップする際は建造物をモザイク加工にしないと私たちも罪になってしまいますね。
心配しないでください。
著作物の例示では建築物と記載がありますが、同じ建物を許可なく建てることで、写真に写り込むこと自体は違反になりません。
そりゃそうですすよね!?
日常、写真が気軽に取れなくなってしまいます。。。
では、なぜ「モザイク」がかけられているのでしょうか。
それは、プライバシーの問題だからです。
プライバシーと著作権は別物です。
プライバシーの侵害にあたる可能性がある場合や、制作者側の配慮でモザイクがかけられています。
プライバシーの侵害の問題がなければ街並みとしてある建物が写ること自体は問題ではないようです。
当方は、クラブ活動の部員募集や卒団・卒部記念の動画編集を主にやっています。
背景に写り込んでしまった街並みの風景として映り込んでしまった建造物はモザイク加工する必要はありませんので、使ってほしい画像データがあれば、ご遠慮なくお知らせください。
モザイク加工を施すと写真のバランス感やデザイン性が損なわれてしまいますので、極力そういった加工をしないように工夫をして動画編集しています。
ただ、ご提供いただいた画像データで、人によっては自分が写ったデータを見られたくないと思っている人もいます。
また、自分の子供の画像も不特定多数に見られるのを嫌う親御様もいらっしゃいますので、ご注文いただく際はそういった注意点もお伝えいただけましたら、可能な限り工夫し対応させていただきます。
ご注文のご検討お願い致します。

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