股関節痛患者日記(3) 喉元過ぎれば熱さを忘れる、、反省します(>_<)

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さて、少し期間が開いてしまいました。

 なお、前回までのお話は、 大したものではありません。ざっくりとまとめますと、、↓

 ☆ 2020年2月1日に専門医より、変形性股関節症の診断を下された筆者が、手術を勧められたこと。

が書いてあります。
 そして、その後、なんでこんなに間が空いたかと申しますと。

 実は、お医者様に見てもらってすぐに痛みが軽減してしまったので、コロナのせいもあり、診察を延期してもらっているのです。 (診断結果はシビアなのに、痛みが取れてしまったので気持ちは楽になっていました)
 痛い時は、もう、何とかして~!と思いますが、痛くない時に手術をしたいって思う人は少ないと思います。はい。

 なんとか手術を回避する方法を模索しようとして、本を買ってきてもおりました。 (2)でお約束した通り、参考文献を紹介します。 


 1= 『ビジュアル版 自分で治す! 股関節痛』(ISBN978-4-8003-1575-5)著者:銅冶英雄先生(お茶の水整形外科)、洋泉社

 2= 『股関節痛を自分で治す本』(ISBN 9784837612261)著者:大谷内輝夫先生(ゆうき指圧整体院院長)、監修:林 和生先生(福岡和白病院)、マキノ出版(絶版)


 圧倒的に1が手に入れやすく、かつ読みやすいです。今流行りのムック、A4変形大型本。 (書店に行くと、同様の本が他にもあります)

 1の内容は、『股関節痛の原因には数パターンあるので、まずは原因を探りつつ、良さげな体操を多めにやろう!』みたいなコンセプトでわかりやすく、その原因を探るナビ体操だけでかなり楽になってしまったのです(*^▽^*)。

で、お恥ずかしい話ですが、ここ3か月ほど、ちょっとサボっておりました。
 たぶん、それがいけなかったのでしょう。 (勘の良い方は、ここまで読んで、はははは~~ん♪と思われていると思いますが)
 ついやってしまいました(>_<)。

 お盆休み、久しぶりのお休みが嬉しくてテンション上がり、家族の用事も済ませ、あちこちエアコンつけて丁寧掃除、そして、
ぎっくり♪
(ああ、海外では『魔女の一撃』とか言うそうですが、笑顔の魔女がこっちを見ている気がします~(>_<)

ぎっくり腰ですねぇ、トホホ。 安静にしま~~す。
 暑い時期って、朝から筋肉ほぐれている気がしがちですが、意外と柔軟性が欠けているそうです。 確かに、身体は異常に疲れてはおりました。
 股関節をかばおうとしている節もあるそうです。身体の硬い人、要注意です!
 今度こそ、大いに反省しなくては!

 皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。 
 ※ なお、タイトル画像はココナラのメルファン先生(当時:現在、お名前が{しもだまり先生}になられておられます)に描きおろしていただきました。感謝しております。下記をご参考にぜひどうぞ♪
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