なぜ「うさぎ」は負けた?

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こんにちは!株式会社タカマサの青山です。

皆さんは日本の有名な童話「ウサギとカメ」はご存知でしょうか?
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【あらすじ】
ある時、ウサギに足の遅さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少し疲れていたので、ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。

というお話ですね。

足の速いウサギがなぜ負けてしまったのでしょうか?

私は「ゴールの違い」にあると思っています。

ウサギはどこをみて走っていたのでしょうか?
→カメ

カメはどこをみて走っていたのでしょうか?
→ゴール

ここに違いがあると思っています。
カメはゴールを見ては走っていたので目的に辿り着くことができたのですね。

これは全てに共通することです。
ゴールを明確にし進むことで、亀のように足が遅くてもゴールに辿りつけます。
まずはゴールを明確にしましょう。
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