こんにちは!株式会社タカマサの青山です。
今回は、YouTube広告を検討している、集客が滞っている方へお送る、超優良級の発信をします!
これを読むことで、YouTube広告の概要がわかります。
これを頭に入れて置くことでYouTubeの運用方法の初歩が身につくので、今後自分で運用するときや、業者に頼むときの参考にしてください。
YouTube広告とは
YouTube広告は、国内No1のユーザー数と広告ソリューションの種類が多く、 動画広告を実施する際には外せない媒体となっています。
特徴としては以下の4つ。
🌟全世代にリーチができる
国内ユーザー数は6,500万人と2人に1人が利用。 年代の偏りはなく、10代〜60代まで幅広く利用されており、 マスメディアを凌駕するリーチ力を有しているプラット フォームとなっています。
🌟スキップの場合は課金対象外
料金が発生するのはユーザーが動画広告を視聴した場合のみです。
TrueView動画広告の費用は、ユーザーが自ら広告を再生して、30 秒以上視聴した場合か、広告をクリックした場合にのみ発生します。
🌟マーケティングファネルすべてに対応
認知・比較検討・購入(行動)といったマーケティングファネルのすべてにおいて対応が可能なメニューが揃っています。
活用方法を工夫することで、自社の課題解決の成果を創出することが可能になります。
🌟圧倒的に高い視認性
YouTubeの動画広告の視認性は高く、その多くがサウンドオンの状態で見られています。
YouTube以外の動画広告のViewabilityが64%に比べ、 YouTubeでは95%のViewability、Audibilityになっています。 ユーザーに動画広告が届きやすい環境とも言えます。
企業のYouTube広告の評価
SNSの活用は、6割超企業が積極的にマーケティング活動の中で利用しており、
「広告効果が高いと感じるSNS」では、
「YouTube」59%が最も高い評価になっています。
(出典)
企業のSNS活用、広告効果を感じるのは「YouTube」、公式アカウントが効果的なのは「Instagram」【シナブル調べ】 2021年6月23日
YouTube広告の種類
ここでYouTube広告の種類を見ていきましょう。
YouTube広告は、キャンペーンの目的に応じて、様々な種類の広告プロダクトから最適なものを選択できます。
🌟認知をしたいさせたい場合
スキップ不可
・バンパー広告(インプレッション課金)
・TrueViewインストリーム(インプレッション課金)
・アウトストリーム(インプレッション課金)
・マストヘッド(固定日割単価)
スキップが可能
・TrueViewリーチ(インプレッション課金)
🌟比較検討・興味関心を惹きたい場合
スキップ可能
・TrueViewインストリーム(視聴課金)
・TrueViewディスカバリー(視聴課金)
🌟購入・行動させたい時
スキップが可能
・TrueViewアクション(インプレッション課金)
大きく分けてこのような分類になります。
目的によって選択できるのがYouTube広告の強みでしょう。
今日はここまで!
いかかだったでしょうか?
YouTube広告の基本中の基本を紹介してみました!
次回は目的別により詳しく解説していきます!
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