【知らないと損】YouTube広告の課金形態

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!株式会社タカマサの青山です

前回の続きのYouTube広告について書いていきたいと思います!

今回のテーマは「課金形態」
業者さんに頼む・自分で運用する際には必ず知っておきたいポイントですね。
この記事を読んで理解を深めていただければと思います。

30秒経過前にスキップしたらお金はかからない?

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YouTube広告の課金形態は大きく6種類あります。 
あまり知られておりませんが、30秒経過前にスキップした場合は
課金されません

• 動画広告が30秒以上で、
 ユーザーがスキップや離脱などで動画を30秒間視聴しなかった場合
• 動画広告が30秒未満で、
 ユーザーがスキップや離脱などで最後まで動画を視聴しなかった場合

この場合は課金はされないことになります。
つまり広告を出稿したらからってお金がかかるわけではありません。

(参考事例)
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6種類の課金形態

CPV:ユーザーが動画を30秒間(30 秒未満の広告の場合は最後まで)視聴した           か、30秒経つ前に動画をクリックした場合に発生

CPM:広告が表示される度に発生(スキップ不可の場合は、基本この課金形態)

CPC:広告がクリックされる度に発生

CPD:固定の日別単価

vCPM:広告の50%以上が画面に1秒以上表示される度に発生

CPA:コンバージョン単価が目標に数字に合うように、入札価格を自動調
    整する

いかがだったでしょうか?
知っておくだけで適正なYouTubeの広告出稿ができると思います!

弊社ではYouTube動画広告のお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください!
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