ダイエット中におすすめの食材

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かつお

魚の中でも非常に脂質が少なく、また、値段も安いためおすすめです。
赤身の魚であればマグロももちろんおすすめなのですが、値段を考慮すると安いときであれば100gあたり100円で購入することもできるかつおは非常に栄養バランスもよくて財布にも優しい食材です。
他に魚であればタラも脂質が少なく値段も安くておすすめです。
サバやアジ、イワシなどのいわゆる青魚は脂質が多く、カロリーが増える原因になってしまいます。(魚の脂はEPA、DHAと呼ばれる身体にいい脂です)

ツナ缶

もちろんノンオイルのツナ缶ですが、こちらも先ほどのかつおと同じく、安くて魚を食べられるということでおすすめです。
缶詰なので保存も効きますし、持ち運べるのも便利な点です。
もうちょっとタンパク質摂りたいなあといった時にちょうどいい量で、1缶でだいたい10g~15g摂れるものが多いです。
小腹がすいたときなどにもいいですし、何かあった時のために大量に購入しておいておくのがおすすめです。

サラダチキン

結局のところダイエットで外せないのがこのサラダチキン。

パサパサしていておいしくない…

こう思われている人も多いと思いますし、実際私もサラダチキンを食べ過ぎて飽きてしまった時期がありました。
そこからおよそ2年間サラダチキンを食べていなかったのですが、その2年間でサラダチキンが非常においしくなっていて驚きました。
2年ぶりに食べたのはセブンイレブンのサラダチキンで、そこから他のコンビニでも食べたりしましたがどれもすごくおいしくて以前とは比べ物にならないと感じました。
その中でもアマタケのサラダチキンはジューシーでしっとりしていて今まで食べたサラダチキンでは断トツのおいしさでした。
パックになっていてもち運びにも便利なので、あまりサラダチキンが好きでない人も試してみるのをおすすめします。

じゃがいも

フライドポテトやポテトチップスなどでカロリーが高いイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実はすごく低カロリーで、糖質量は100gあたりおよそ17gと他の炭水化物と比べておよそ半分程度しかありません。

カロリーの密度が低いということは、同じカロリーを摂るのに多く食べないといけないのでお腹が膨れやすいということです。
満足感が高ければ我慢することも減りますし、他の物を食べてしまう危険性も減らすことが出来ます。
海外のボディビルダーも主食でジャガイモを好んで食べる選手は多くいます。

かぼちゃ

こちらも先ほどのじゃがいもと同じ理由で、カロリーに密度が非常に低く、100gあたり糖質17gと非常に低いです。
一般的にスーパーなどで売っているのは西洋かぼちゃと呼ばれ、ほくほくしているのが特徴です。
先ほどの数値もこちらの西洋かぼちゃのものです。
日本かぼちゃと呼ばれる品種のかぼちゃもあり、こちらであれば水分が多く、ねっとりしていてカロリーは西洋かぼちゃの半分程度になります。
ダイエット中であればなかなか甘いものを食べることが出来ないですが、かぼちゃの甘さがデザート感覚で食べることもできるのでおすすめです。

白米

あまりダイエットで白米のイメージはないかもしれませんが、普段から食べていて消化吸収もいいお米はダイエット中であっても日本人にはおすすめです。
糖質量は100gあたり37gほどで先ほどの2つよりは多くなってしまいますが、白米が食べられることで食事の幅も広がりますし、今まで通り炊飯するだけで食べられるのでストレスなくダイエットをすることが出来ます。

玄米はどうなの?
玄米の方がダイエットのイメージは強いかもしれませんが、カロリーで見ると大差はなく、無理に白米から玄米にする必要はありません。
咀嚼する回数が増えて満腹感が増える可能性はありますが、「玄米だから痩せる!」ということはありません。

オートミール

最近ダイエット向け商品として流行っているこのオートミールですが、満腹感が非常にあります。
糖質量は100gあたりでおよそ60gと非常に多くなっていますが、これは乾燥させているからここまで多くなっているだけで、1食は30gでも十分なので糖質量も少なくなります。
食物繊維も多くてダイエット中は便秘になりやすいですが、それを助けてくれるような食材です。
最近では主食としてだけではなく、デザートとしてのメニューも増えて、私もオーバーナイトオーツとして減量中は毎朝食べていました。

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