【身近に感じているエネルギー】

記事
学び
~宇宙の法則・引き寄せの法則~

前回の続きを少しお話します。

画像の様に、

『いい気分になる言葉』と、

「イヤな気分になる言葉」を

水に語りかけると、結晶の形が変わる。

というのは、どこかで聞いた記憶がある人もいるのではないでしょうか?

ですが、わざわざ実験をしたり、顕微鏡を自ら覗いた人はおそらく皆無ですよね。
もちろん私も試してはいません(^^;)

しかし、私たちはそんなことをしなくても、波動のエネルギーを日常で身近に感じていることがあります。

それは、

「あの人機嫌悪そうだな…」

『あの人はオーラが違う』

「この会議室、空気悪いな…」

『ここはパワースポットみたいだ♪』

という様な肌で感じる感覚です。

宇宙の法則は近しい波動のものが引き合うので、

「類は友を呼ぶ」

なんていうのも当てはまると思います。

女性の場合は、同じ職場やルームシェアをしている場合、「生理がうつる」なんていう表現をしたりすることもあります。
※実際はうつりません。波動は強い方に同調する(引っ張られる)特徴があります。

それから、
映画やドラマなどを観て
『感動』したり『悲しく』なったりするのも、
一種の波動エネルギーですね。
私たちは役柄の人と同じ経験をしたことがなくても、近しい気持ちの記憶を持っていて、それが同調して、気持ちが震えるということです。

有名な作家の絵画や楽曲も同じことが言えるので、価値が下がりません。
何百年も前の作品でも、作品の中に作者のエネルギーが込められていて、私たちはそれを感じ取るから惹かれてしまうのです。

私たちはいつでも、本当は心を震わせたいと願っているし、震わせることの素晴らしさも知っているのだけれど、実は波動を感じるのには、受信感度のようなものがあって、感度がいい人もいればよくない人もいる。
中には受信拒否のような状態の人もいるし、受信感度が鈍くさせられているケースもあるのだということが分かったことで、現実創造を上手く起こせるか起こせないかに違いが出るのだということが理解できました。

 私の感度はどうなのだろう?
 鈍い人はやっぱり現実創造は難しいの?

と、気になるところですよね。
安心してください。

今現在がどうであろうと、
変えたいという気持ちがあれば
波動の感度は変えていくことができます。

変えていくのに難しいこともありませんから、心配しないでくださいね。



※著書「水からの伝言」より画像引用 


2022.1.15Facebook投稿より
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す